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早春のこの時期には
冬に太ってしまったから痩せたい〜
という方もいるし
逆に、
食欲がわかないという方も
いるかもしれません。
冬の間食べていたこってりしたものが
重く感じられて
食べたいものがなんだかわからない
そんな迷いが生じませんか？
結論からいうと
冬は寒さに立ち向かうために
タンパク質や脂質を
多めに取るのが望ましいのです。
冬の間は、すこし太めでも、
寒さや病原菌に対する抵抗力がつくのでOK。
でも春からは
緑の野菜を多めに食べたり
軽めの食事に切り替えていく必要があります。
また、食欲がない時は
スパイスの助けを借りましょう。
消化を助けるスパイスを
うまく利用するのをおすすめします。
しかも、スパイスは凄い！
食べ過ぎを防ぐことだってできます。
さらに、食べ方の工夫も大切ですよ。
とくに夕食、
重いものを夜遅くドカンと食べてしまうと
眠りの質を妨げますので
「早軽夕ごはん」をお勧めします。
そのかわり
午後にもエネルギーが持続するよう
にランチをしっかり目に食べると良いです。
わたし自身、
アーユルヴェーダを知らなかった頃は
お昼をさっと軽く済ませていたのですが
そうすると
午後、疲れてしまって集中できず
ついスナックやお菓子をつまんでました。
それが、悪循環を生んでいたことも知らず…
食べることは消化にエネルギーを取られるので
大事なことに使えるエネルギーが
ますます減ってしまうのですね。
1日の中で同じ量を食べるにしても
「何を食べるか？」よりも大切なのが
／
いつ・どのように食べるか？
＼
なのです。
「お昼をしっかり 夜は軽く」
これを実行するだけで
寝付きも良くなり
体重も適正体重に収まる方がほとんどです。
つまり
痩せようとしなくても
自然に痩せられるということ！
スパイスといっても辛いものではなく
薬効を日常生活にとりいれる
カンタンな方法をご紹介していきます。
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本日お伝えしたいことは、
消化力を助けるような食べかたをする
またスパイスの上手な使いかたを知る
という小さな工夫で
食欲がわかない時も
痩せたい方も
季節の変わり目を
元気にスッキリ過ごせるということです♡
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春のお悩みシリーズをお伝えしてます。
今回のテーマは
「痩せたいときも、食欲のないときも役立つアーユルヴェーダの食べかた」
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でした。
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春のお悩みシリーズ 前回は
でした。
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愛と感謝を込めて♥
まりこラベンダージョーンズ
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