こんにちは〜!
”ココロとカラダのの健康応援団長” まり子ラベンダージョーンズです。
心身の健康のために、欠かせない3本柱
1つめは、こちら
↓
でしたね。
2つめは、
食べる!
です。
前回は、
ヨガ的&アーユルヴェーダ的には
何を食べるべきかというのは
その人の生まれ育った文化、
生まれながらの体質、
日々の体調によって、
色々変わってくること。
むしろ
どのように食べるのか?
いつ食べるのか?
の方が、大切。
というお話をしました。
↓
つまり、ひとことで言えば、
自然のリズムにあった食習慣を作ること
が健康のためには大切かと思います。
「早めに軽い夕食を取る」ことを心がけ、
野菜・豆・穀物中心の「身体がよろこぶ食生活」を実践していくと、
自然と健康になる食生活の基礎ができてきます。
バランスよく食べるために、ひとつの目安になるのが、
アーユルヴェーダでいえば六味、
中医学/陰陽五行でいえば五味
を取り入れることでしょうか。
でも、あまりストイックにならず、楽しく食べることが、何より大切。
「8:2の法則」の精神で、8割がた身体に良いものを食べていればOK。2割くらいは好きなものを楽しみ、おつきあいや、自分にご褒美もアリ。”不健康”とされる食べものや、スウィーツ、お酒なども厳しく制限する必要はないと考えます。
わたしが大切にしている3点ををご紹介しますね。
1)「いただきます」の精神で感謝の気持ちを持って味わう。
* 野菜や動物をそだてた生産者
* お陽さま、大地、水などの自然
* 流通に関わった人
* 料理人 など
があってこそ、今、自分が食事できるのですから。味わって、美味しくいただきましょう。
2)間食をせず、本当におなかが空いたときに、しっかり食べる。
食間には、水か白湯を飲む。
(つまり 飲み物でカロリーを摂らない)
栄養のことを学ぶ前は、すぐおなかが空いて間食を摂りがちだったわたし。
今は、きちんと3食、
タンパク質と脂肪もとりながら、
昔よりも持久力が出るようになりました。
3)早めに軽い夕食をとり、昼食をメインに考える。
夜は、身体が休息し体組織が再生できるように、できれば12〜3時間、朝まで何も食べない時間をつくる。
アーユルヴェーダ的にも、また体内時計的にも、
日中陽の光がある時間帯に食事をすることが理にかなっています。
しかも昼しっかり食べて夜は軽くするほうが、
消化力を助けるので体調が良くなり、体も軽くなります。
この続きは、また!
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