信州の郷土料理
おやき。
白馬の親戚をたずねたときは
さらに車で山中を1時間ほどいったところにある
いろは堂 へいきます。
ここでは、炉端で焼いたおやきを
その場で食べることができるんですよ。
その味を再現するのは無理としても
うちでも、おやき、作ってみました。
中にくるむ具によって
おやつとしても、軽食としても OKなのが嬉しいです。
今回は、具を3種類用意。
-きんぴらごぼう
-切干大根
-小豆かぼちゃ
皮は、
-そば粉+小麦粉
-米粉+豆腐
の2種類でトライ。
色黒で地味なのですが、
子供たちには、伝統的なそば粉皮のほうが
圧倒的な人気でした。
焼き色をつけてから
水少々を入れて蒸し焼きにします。
ちょっと焼きすぎて焦げてしまった~!
そのほか中の具にあうのは、
-ナスのみそ炒め
-野沢菜漬け
-つぶあん
などなど
どちらかと言えば
すでに味が付いていて、
しかも鄙びたお惣菜的なものが合うように思います。
一度に何種類も具を作るのが大変なら
冷凍ストックもできますよ。
焼き色だけつけておいて
冷凍しておけば
蒸すだけで、簡単に
数種類のおやきがテーブルに!