信州の郷土料理
おやき。

白馬の親戚をたずねたときは
さらに車で山中を1時間ほどいったところにある
いろは堂 へいきます。

ここでは、炉端で焼いたおやきを
その場で食べることができるんですよ。

その味を再現するのは無理としても
うちでも、おやき、作ってみました。

中にくるむ具によって
おやつとしても、軽食としても OKなのが嬉しいです。

今回は、具を3種類用意。

-きんぴらごぼう
-切干大根
-小豆かぼちゃ


皮は、
-そば粉+小麦粉
-米粉+豆腐
の2種類でトライ。

色黒で地味なのですが、
子供たちには、伝統的なそば粉皮のほうが
圧倒的な人気でした。

photo:02



焼き色をつけてから

水少々を入れて蒸し焼きにします。


ちょっと焼きすぎて焦げてしまった~!


photo:03

そのほか中の具にあうのは、


-ナスのみそ炒め

-野沢菜漬け

-つぶあん


などなど


どちらかと言えば

すでに味が付いていて、

しかも鄙びたお惣菜的なものが合うように思います。


一度に何種類も具を作るのが大変なら

冷凍ストックもできますよ。


焼き色だけつけておいて

冷凍しておけば

蒸すだけで、簡単に
数種類のおやきがテーブルに!