ベジタリアンではなく、ゆるベジ
ヨガを教えています
と自己紹介すると、よく
「それでは、ベジタリアンなんですか?」
ときかれます。
過去に、何度かベジタリアン生活を試したものの
長続きはせず、
現在は、いわゆる 「ゆるベジ」
に落ち着いています。
紆余曲折あったけど、やっぱりマクロビのような食生活が◎
わたしが初めて、菜食主義に触れたのは
19歳で英国に留学したとき。
ロンドンのコヴェントガーデンに
FOOR for THOUGHT
という有名なベジレストランがありました。
(今もあるかな?)
野菜だけで、こんなにおしゃれで美味しいんだ。
と思った記憶があります。
ただ、こちらは、チーズ使用の洋風ベジ料理。
それ以前に、日本で
鶴田静香さんのベジタリアン料理本を参考に
自分で料理もしていましたが、
ベジレストランなど、日本にはない頃ですから
新鮮でした。
日本に戻り、肉も魚も食べるものの、
安全な食生活に目覚めました、
有機野菜の宅配らでぃっしゅぼーや
に就職試験に行き、社長&役員面接まで残ったこともあります。
・・・が、採用には到らず、
野菜ボックスを取るという形でお世話になることに・・・(笑)。
結婚し、子供が生まれてからは
子供の喘息やアトピーのこともあり
できるだけ、自然で身体に良いものを食べさせたくて・・・
毎日朝ごはんが終わると、
すかさず、お昼&夕食の下ごしらえ
な~んていう日々でした。
(遠い目・・・・)
そして当時の東京で、長女の通っていた幼稚園が
シュタイナー教育を実践する園でした。
お母さんの中には、マクロビを専門的に勉強している方がいて
その方を中心に「食の会」というサークルができ、
そこで、マクロビ料理を習う機会を得ました。
その美味しさに感激!
今から9年近くも前でしょうか?
ただ、その後すぐシンガポールに転勤になってしまい、
マクロビとは遠ざかった生活に。
でも、自分の身体のことを
繊細に観察すると、やはり伝統的日本料理に基づいた
マクロビのような食生活は
身体に負担が掛からず、
体調もよくなることを、近ごろ再確認しています。
マクロビおすすめ本
マクロビをアメリカに広めた久司道夫 氏の
を読み返してみました。
この本は、講演を起こした文章なので
難解な内容が、読みやすくまとまっています。
その理論的背景が、宇宙的に雄大な話で
ヨガの世界観にもつうじるなあ
と、マクロビに、改めて惹かれます。
あれもダメ、これもダメ
と硬く考えるのではなく
できることから、食生活に取り入れられるように。
「ゆるベジ」 または 「プチ・マクロ」 くらいの気持ちで
やってみようかなあ~
と思っています。
さっそく、今日の夕ご飯は
お肌にも良いという、
はと麦入り野菜スープにしてみます!
★久司道夫さんと佐々木かをりさんの対談も、おもしろいです。
↓
愛と感謝を込めて♥
まりこラベンダージョーンズ
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