以前から、興味のあった東洋医学を、
陰ヨガのティーチングのためにも、もう少し本格的に学ぶことにしました。
こちらでは東洋医学のことを「中医学」といいますが、
先日からお世話になっている、DR島田久仁子の家庭用中医学の「基礎科」が
きのうから始まりました。
「基礎科」 の3回講義が終わると、その次は 「臓腑学・経脈学」 6回の講座へと進む予定。
中医学では 「気・血・水」 の流れやバランスを診ていくということで、
「気」 とは何か?
というお話から始まり、
「陰陽五行」 の概観を学びました。
今までも、何冊か本で読んだことのある内容でしたが、
独学とは違い、
具体例とともに講義を聴くことで、
知識がアタマだけに入るのではなく、
カラダに入ってくるような感じです。
少人数なので、質問もしやすく、
質問から、またさらに深く学んでいくことができます。
今回の内容は、一番大切な基礎になるので、
しっかり五行の表を理解するように、とのお言葉でしたので
来週までに、五臓をはじめとする今日の講義を復習せねば・・・!