こんにちは、ココロとカラダの健康応援団長

まり子ラベンダージョーンズです。

 

今は英国在住ですが、

私がヨガと「出会った」のは、東京。

初めての妊娠中でした。

 

当時、看護婦をしていた友人がくれた、

「マタニティ・ヨガ」という本が、

きっかけです。

 

直感的に、これだ! と感じ、

本を見ながらのハタヨガでした。

 

その後も子育てや2度目・3度目の出産を通じて、

ヨガクラスになるべく出るようにしてはいました。



 

当時、90年代半ばの東京では、

ヨガといっても、今ほどの知名度もおしゃれなイメージもなく、

区民センターで近所のオバサマたちに混じってレッスン。

 

「若いのにえらいわね~」などと

言われていましたよ。

 

でも出産には、ヨガがバッチリ役立ちました!)


 

そして末っ子が赤ちゃんの時に、

今度こそ本格的にレッスンを取るぞ! 

と決意。

 

週1回、子供を預けて

1年間アイエンガー・ヨガのクラスに通いました。

 

ヨガにも色々なスタイルがあるということも、

当時の私にはわからず、

自宅から自転車でいけるところに決めたのでした。



 

そして、2002年7月

シンガポールに転勤。



 

東京でお世話になったラジェ先生の紹介で、

シンガポールではブームに先駆けてオープンしていた

シャンバラ・ヨガスタジオに通い始めました。

 

そこで、色々なスタイルのクラスに出ながら、

この先生についていこう、

と思える人にめぐり合いました。



 

それが、今も私の恩師である

サキーナ先生です。

 

インドの肝っ玉母さん的なほんと〜に心が広く温かい先生は

わたしにとってヨガのおかあさんです。

 

3年間、ほぼ毎週レッスンに通って

自然とヨガが生活の一部に。

 

でもその時点では、

ヨガは自分にあっているし好きだけれど、

まさか自分が教える立場になろうとは、

これっぽっちも思っていませんでした。
転機は2005年に訪れます。
 

 

 

個人的に、心身ともに落ちこむ出来事があり、

ボロボロだった私に

当時の恩師サキーナ先生がティーチャーズ・トレーニング(TT)を薦めてくれたのです。

 

「ディプロマを取ったからといって教えなくていいの。

とにかくこのコースがあなたには、

とてもためになるから」 

 

そう言って、

ためらうわたしを後押しいていただいたこと

今も良く覚えています。

 

約1年のTTを終える頃には、

ヨガが自分の一生の天職となることを

確信していました。

 

そしてクリスナマチャリヤ系のハタヨガである

スヴァスタ・ヨガを(日本人の卒業生としては2人目)

教え始めます。


スヴァスタ・ヨガとは?

スヴァスタ・ヨガのオフィシャルサイト

スタジオなどでは

ハタ・ヨガの一つとして大きくとらえて説明しています。

 

創始者の AGモーハン師

近代ヨガの父といわれるクリスナマチャリアの直弟子で、

TKVデシカチャー氏とともに

インドのチェナイで、


Krishnamacharya Yoga Mandiramの設立にも関わった方です。
 


 

 

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