ヨガを通して、
心と身体が笑顔になるお手伝いをさせていただきます
Pranava Smile Yoga 主宰の
フリーヨガインストラクター 青木こずえです
昨日は日中、
5年振りの免許更新に行き、
久々にキラキラ色
の免許をいただきましたっ
そして夜は、
これまたかなり久々に焼肉屋さんへ
お肉が得意ではない旦那さんなので、
結婚して家族で焼肉に行くのは初めてのような気がします
我が家の怪獣たちも、モリモリ食べていました
またすぐにでも行きたいな~
さて話は変わり、
毎月新月の時には、
目標とか願い事を出来るだけ手帳に綴るようにして、
自分の中で色々と整理をする日と位置付けていますが、
今月の新月は、
大きな意味を持つタイミングだと知り、
その意味を読んでみると、
自分が精神性も高めていこうと思えて、社会的にも成し遂げたいと思えるような事に対して活動していくと決めるといい
とアドバイスがありました
(参考にさせてもらった泰子ちゃんのブログ ★)
今年のスタートをしっかりと切れていない私

今回の実家帰省で両親から改めて学ぶことがあり、

今住んでいるエリアの皆さんにもっともっと知っていただき、
小さな子から高齢の方まで、誰でも気軽に立ち寄れるような、

(細かなイメージはまた改めて綴りたいな

自分が精神性も高めていこうと思えて、社会的にも成し遂げたいと思えるような事に対して活動していくと決めるといい
今回は私にとって身近な社会を意識し、
まずは今とってもとってもお世話になっているご近所の皆さんをイメージしながら、この想いを綴ってみました。
今、私がヨガというツールを活かして、何が出来るのか。
どうしたら社会の役にたてるのか。
大きなことは出来なくても、まずは自分の出来ることから少しずつ少しずつ。
そんなきっかけを与えてくれた今回の帰省時の両親の行動を、
先日フェイスブックに綴ったので、私の備忘録としてもこちらに残しておきたいなと想います。
↓
【今回の帰省で想ったこと】
(長文になりそうなので、興味ない方はスルーしてくださいね^^)
約10日帰省した今回の函館。
旭川とは全く違って、当初はビックリするくらいに雪がなくって逆に子どもたちが思いっきり雪遊び出来ないくらい(汗)
しかし戻ってくる直前で観測史上最高となる大雪に突如ぶつかり、函館市民は大慌て( ゚Д゚)
その日の早朝、私は子どもたちとグッスリまだ寝ていて、そんな中両親は大雪と格闘しながら除雪。
やっと私も目覚め、母に除雪の手伝いをすると伝えると、子どもたちが起きてきたら誰かうちにいなくちゃいけないんだから、こずえはそのまま家に居なさいと…
(この時点で、父はアルバイト先に出勤→結局その後、大雪で仕事は中止)
母に除雪をそのままさせるのを躊躇いながらも、家の中で待機する中、怪獣たちも起きてきて、朝ご飯を食べさせ、一息つくも、まだ家の中に入ってこない両親。
さすがに!?と思い、やっと終えて入ってきた両親に聞くと、他の家の除雪もしてきたと!!!
先日68歳の誕生日を迎えた母と、同じ歳の父。
確かに元気ではあるけど、それなりに年相応だし、両親とも腰に爆弾を抱えてる身体だし、本当は無理がきかない。
それでも想いが先行し、行動に移す我が両親。
実はご近所に、障がいを持った2歳の子(出産1ヶ月前に頭に血が溜まっているのがわかり、緊急帝王切開するも、お子さんには障がいが残ったと)と小学低学年の子がいる30代前半?くらいのご家族が数年前に引っ越してきたと。
そのママが最近肺炎になってしまい、点滴に行くもなかなか回復せず、さらに肺に水が溜まって本当は入院しなくてはいけない状況。でも子どもたちの事情もあり、旦那さんもなかなか仕事を休めず、ママのご実家は森町にあるらしいけど、なかなか来れないのかな?
そしてこちらの家族には柴犬もいて、数日前にうちの両親にこのワンちゃんの散歩を数日お願い出来ないかと来ていたことが。
去年まで16歳で亡くなったアイヌ犬を飼っていた実家なので、もちろんOKして数日お散歩を朝晩していた父は、このご家族の現状を理解していたので、我が家の除雪を終えた後、そちらのおうちの除雪も母と一緒になってやり終え、汗でドロドロになりながら帰宅。
我が両親…本当にスゴイとしか言いようがないです。
ただただ尊敬しか出てこない。
(実は帰省中、父と口喧嘩し、険悪ムードもあったのですが、私も大人対応!で翌日には一応雪解け(苦笑))
そして今回の件で改めて想ったのが、ご近所さんとの関係。
今のご時世、町内会のような繋がりがどんどん薄れて、ご近所さんでもお互い知らない関係が当たり前になっていく中、私が今住んでるエリアは本当にご近所さんに恵まれていて、今回の帰省中も旭川が大雪になった時に我が家の駐車場を除雪機で除雪してくださっていたり、常に感謝することがいっぱい!
こうして気にかけてくれるご近所さんは高齢の方が多いので、せめてもとうちの怪獣たちには元気よく挨拶することは伝えていて、それでご近所さんが元気になってくれたら嬉しいなと思ってる。
(うるさい時もあるだろうけど(苦笑))
さらに想ったのは、今回の実家のご近所さん家族のように、本当に大変な時にもっと支えてあげられるような社会のシステムが本当に本当に必要だなと実感した。
小さな子どもがいるから、見てくれる家族がいないから入院も出来ないママ。
それが私自身だったらと想うと、本当に心が痛くなる。
今回そのママに直接何か私自身がする機会は見つけれなかったけど、でも今回のこの出来事は自分の中でも色々と考えさせられました。
まとまりのない文章になってしまったけど、自分自身のこれからの活動含めて、色々と考えることもありそうです。
今春、いよいよ幼稚園に入園する次男坊
少し私自身の時間が増えそうなこの春は、
色んな想いを描きながら、
私自身も新しい春を迎えそうな感覚です
本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました
今日も皆さんの笑顔が満ち溢れる一日になりますように
OM,Shanti...Namaste