Namaste「ヨガとアーユルヴェーダで美しさと健康を」

のお手伝いいたしますveda-veautylife渡部淳子です。






冷房⇆極暑 のせいなのか夏風邪をひいてしましいました(−_−;)






声が出なくて困っております。

 

 

 

 

 

前回ギーを自宅で簡単に作ることができますと書きましたが、

コツさえつかめば意外と簡単です。

 

 

 

 

 

以前は「作るのってめんどくさいんじゃないかな?」」と思い購入していましたが、

新潟でのヨガTTC(グルジの所でのティーチャートレーニング)の時に

インドクッキングTIMEがありギーの作り方のレクチャーがありました。








出来上がったギーは黄金色です。

 

 

 

 

 

 

 

やってみるとたったこれだけ?というくらい(15分~20分くらい)で出来上がりです。

 

 

 

 

 

用意するもの

 

無塩バター  

焦げにくいステンレス製のお鍋

ペーパータオル

保存のためのガラス瓶

竹べらやスパチュラ

 

 

 

 

 

①無塩バターを鍋に入れ弱火でゆっくりと溶かす。

無塩バターが溶けたら中火にして水分を飛ばしていきます。








 

②泡が出始め、だんだん大きい泡がブクブクと立ってきます。





 


 

③泡が縮み細かくなって香ばしい匂いが漂ってきたら出来上がりです。

(焦げる一歩手前くらいと言ったところでしょうか。

この写真を撮った時はちょっと早かったかもしれません。)





 

 

④火を止め、すばやく鍋を火からおろします。

熱いうちにこし器やざるのようなものの上にペーパータオルをひき、

出来上がったギーを濾していきます。




出来上がったたらガラス瓶に入れて保存します。

 




 (涼しい時期なら冷蔵庫に入れなくても保存できます。)

 

 





作る時の注意

 

・焦げやすいので火加減を調整し弱火にします。

 

・他のサイトでは出てきた泡(灰汁のようなもの)を取っているようですが、

ぐっと我慢して黙っ待ちます。(出来上がりの量が減ってしまうので)

 

*このギ―作りはハヴァナダイニングのシェフがレクチャーしてくれたものをご紹介しています

 

ハヴァナダイニング

 


 

 

 



10日間美味しい食事を作っていただきました、ありがとうございます。

 

 

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

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