今日の最高気温は氷点下７．６℃、天気は良かったのですが風があってとても寒い、、、というか痛く感じる一日でした。この風、なんと東風がビュービュー吹いてまして、しばらく離れていた流氷が再び大接近中です。上写真は乗船中のガリンコ号。銀色に光る１本１億円のアルキメディアンスクリューが２本、氷を砕いて進むためのガリンコ号必須アイテムです。
上写真は乗り場を出航したガリンコ号。港内結氷の流氷が雰囲気を盛り上げてます。
上写真は去っていくガリンコ号の後ろ姿。２階デッキの両サイドが観光客でいっぱい、定員１９５名の満員御礼で流氷帯へ向かっていきました。
上写真は流氷帯突入中のガリンコ号。アルキメディアンスクリューが流氷をガリガリと砕きながら進撃してることでしょう。紋別公園の展望台から撮影。
上写真は紋別公園から見た流氷の状況。夕方には一部で再接岸してるかもしれませんね。
上写真はオムサロの海岸の光景。先週打ち上げられたと思われる大きな流氷がごろごろと鎮座してました。再接近中の流氷も水平線に見えました。スーパー気象占い師の同僚によると、明日通過する低気圧の風向きによっては広範囲に流氷が接岸する可能性があるそうですよ。
今日のとっかりセンター。まだしばらくは流氷プールを楽しめそうです。。。