コムケ湖の氷 | 新)ぷらっと紋別ブログ

新)ぷらっと紋別ブログ

ようこそ北国「紋別(北海道)」へ!
ANA羽田紋別便運行中!  いやされに来てください!

今日の最高気温は氷点下2.5℃、ここのところ冷え込みが厳しかったので今日は少し暖かく感じました。上写真は船が陸揚げされている紋別港の朝で、海面が結氷しているようでした。流氷は風向きが悪いため後退ぎみですが、紋別公園からは水平線近くに横たわっているのが見えます。海氷速報はこちら→海氷情報センター(http://www1.kaiho.mlit.go.jp/KAN1/drift_ice/cgi/ice_inform.cgi

なを、ガリンコ号の停泊港は結氷が進んでいて、少し厚みが増したようです。後ろに見える山は大山(334m)で、山頂に見える長方形の建造物はスカイタワー(200円)です。

今日はコムケ湖に行ってきました。三室番屋に行くルートですが、冬期間のルートでは国道の入り口に看板等は無いので観光客にはわかりずらいのが残念です。旧紋別空港へ向かう道路です。湖の海側の砂浜には多数の氷板が打ち上げられていました。コムケ湖で結氷した氷が潮の満ち引きで海に一部流出してるらしいので、この氷板が流氷かどうかはわかりません。

湖側ではハクチョウの姿が見られました。20羽以上はいるようです。ここで越冬するかはわかりません。

湖口付近は氷が浮いていて、流氷のような雰囲気になっていました。結氷した氷なのか、流入した流氷なのかはわかりません。