知床方面の一部では流氷が接岸しているらしく、紋別も沖合３０ｋｍぐらいまで接近してるようです。詳しい流氷情報センターはこちら→http://www1.kaiho.mlit.go.jp/KAN1/1center.html。今年は流氷勢力が強いので、今後一週間以内に接岸もあり得るのではないかと、地元の期待も高まっています。それを後押しするように、今日は「流氷祈願祭」がガリンコ号ステーションで行われました。このイベントは斜里町（知床）と網走市と紋別市が毎年持ち回りで開催され約１００人が出席しました。、今回は第２２回目（だったと思う）でした。流氷観光が根付く前は流氷は漁業の厄介者でしかなかったため、早く流氷が無くなるよう「流氷退散祈願（？）」の行事が行われてたようです。写真の檀上に上がって祈祷している神主さんが「北風よ吹け～！」のようなことを言っているのかは、、、わかりません（＾＾；。私は「紋別市観光ボランティアガイドの会」としてお手伝いしてました。。。