トロン:アレスを観てきました。
トロン:レガシーから15年。かなり間が空いてしまって、世代的に視聴年齢層が上がっていると思われるが、あえてディズニーが新たなフランチャイズを掘り起こそうとしているのは間違いない。
今までは現実からデジタルの世界へ行ってましたが、今回は現実とデジタル世界を行ったり来たりします。
ストーリーはAIプログラムを実体化する技術によって生まれたAI兵士アレスが女性プログラマーのイブが持つ永続コードを巡って現実の世界での追跡劇を繰り広げる。
ジャレッド・レトがアレスを演じる。プログラムのはずなのに、ちょっと人間臭いところがあってイブを助けてしまうんですねー。ここから同じAI兵士のアテナと対決することになります。
現実の道路をライトサイクルが縦横無尽に駆け抜けるシーンは気持ちイイです。
あと、初代トロンの世界にアレスが放り込まれて初代ライトサイクルに乗るシーンは激アツでした。
