9月☆日
 
葉を揺らす風や、朝晩の空気の中に、秋を感じてほっとする。

 

 

 

白い雲が青い空に浮かび、昼間はまだまだ汗ばむ日が続く。

 
レストランからの景色。
博多のビル街。
 

デザイナーズビルが増えた気がする、
ビルの森。
時々こうやって、全景を見てわかることもあるんだな。
 
木を見て森を見ず。視野は広い方がいい。
だけど、一本の木をじっくり見る大切さもあるのかも。バランスかな?
日々のあれこれで、
視点を変える事の大切さをつくづく思う。
 
9月☆☆日
 

さて、今年の夏7月31日で、7歳になった
シャルロット。元気です。
本当の誕生日はわからないけど、
獣医さんが1歳くらいと言ったので、
我家に引き取った日を誕生日に。
1年間は野良猫だったせいか、
いまだ狩猟本能の強い子だ。
 
そんなシャルは、人の言葉をいくつか
理解している。
最近は「待ってね」が分かり、座って
本当に待ってる事もある!
「お散歩に行きたいけど、雨が降りそうだから今日は無理なんだ。またお天気になるまで我慢してね」と長々と言い聞かせて
みたら、
すっと部屋を出て行ったり。
場の空気を読んでる?
ソロモンの指輪があったらなぁ❗️
きっと、
ご飯の時間や、砂の量や、
お散歩の回数など、
「もっとこうして欲しい」
と意見されそうだ💦
 
 
 
ある日の午前6時。
日の出が遅くなってきた。
秋の朝焼けは雨になると言うけれど。
この日はどうだったっけ?
 
 
ある日の午後6時。
日の暮れが早くなってきた。
秋の夕焼けは、
晴れだと言うけれど、
翌日の天気は憶えていない。
あっという間に日々は過ぎてくぅぅ🐾
JR大村線 
千綿(ちわた)駅の夕暮れ
ホームの向こうはすぐ海。
 
秋の夜空に想う
 
そしてそして、
9月13日 中秋の名月。
冴えざえと輝いてた。
地球の唯一のサテライト(衛星)。
 
46億年前から地球の側にいて、
様々な表情を見せてくれる。
生命の営み、潮の満ち引き、
女性の体のリズムも、月に守られている。
神秘さから、歌や物語も生まれる。
 
でも、月は地球から、1年に3、4センチ離れていってるらしい。
やがて月がいなくなってしまったらどうなるか?
 
地球の自転運動が暴走し、1日が8時間くらいになって、
気候が不安定になり、生命体のバランスが崩れるらしい!
そうして、地球は滅亡してしまうんだろうか?
昔の人はそれを感じていて、夜の光にも
「お月様」と名前をつけて崇めてきたのかな?
 
「わたし、お月さま」
    (NHK出版)
 
私はずっと昔から、
あなたたちがくらす地球を、
ぐるぐるぐるぐる、ひとりで
まわっています。(本文より)
 
かつてロケットでやってきた
宇宙飛行士を探しに、
お月様は、小さな光になって地球へ降りてきた。
孤独なお月さまの、ロマンチックで
せつない旅を描くファンタジー。 
 
月と飛行士とのランデブー、
彼の持ち込んだチョコレートドーナツが、
いつまでも心に残る。
 
秋の夜にぴったりの絵本🌔
 
福岡では、10月13日は綺麗な十五夜でした。
台風一過の空に浮かんでいました。
(被害に遭われた地域へ、
   お見舞い申し上げます

深まる秋に、
King  Gnuの「The hole」が
沁みます🎧。
(Bメロの3小節目でいつも
きゅうんと泣きたくなるのは、
私だけだろうか?)
 
では、12月のスピッツライブを楽しみに、
おやすみなさい。