情報戦が勝敗を決める!
第2次世界大戦で、なぜ日本は負けたのでしょうか?
アメリカの比較にならないほどの経済力、軍事力に負けたのでしょうか?
そう考える方々が多数でしょう。
しかし、そうではないのです!
「知る」ということにおいて、つまり情報戦において負けたのです。
最初、1941年の真珠湾攻撃で「大成功」を収めた日本軍は破竹の勢いで
勝っていました。
しかし、日本軍が大きく衰退し、負けだしていったのは、あの有名な
ミッドウェイ海戦からでした。
このミッドウェイ海戦とき、日本の艦隊とアメリカの艦隊を比較すると、
日本の方がアメリカの2倍の戦力を持っていたのです。
それなのになぜ負けたのでしょうか?
敵情を探るために、アメリカは日本の3倍以上の偵察機を飛ばしていたことも
その理由ですが、なんと真珠湾攻撃の1年3か月前から、すでに日本側の無線は
全部アメリカに把握され、傍受され、解読されていたからです。
当然の結果として、アメリカは日本の動きを把握した結果、戦いに勝つための
戦術をすばやく立て、まだアメリカ艦隊を見つけられなかった日本の連合艦隊に
対して、猛攻撃を開始してきました。
その結果、山本五十六率いる日本艦隊は壊滅的な打撃を被り、敗戦へと大きく
転げ落ちていったのです。
アダムの助け手であったエバは神様のみことばをしっかり
把握していませんでした(創世記2:16~17,3:1~6)。
それでサタンに騙されてしまい、アダムとともに人類は奈落の底に
落とされてしました。
有名なある日本の伝道者は毎日聖書を10章読んでいるそうです!
私たちも聖書のみことばをいつも慕い求めていけますように!
サタンとの情報戦に勝てますように!
「あなたのみことばは私の上あごになんと甘いことでしょう。
蜜よりも私の口に甘いのです。
104 私にはあなたの戒めがあり見極めができます。
それゆえ私は偽りの道をことごとく憎みます。
105 あなたのみことばは私の足のともしび私の道の光です。」(詩篇119:103~105)
「さて、祭りの終わりの大いなる日に、イエスは立ち上がり、大きな声で言われた。
『だれでも渇いているなら、わたしのもとに来て飲みなさい。
38 わたしを信じる者は、聖書が言っているとおり、その人の心の奥底から、
生ける水の川が流れ出るようになります。』」(ヨハネ7:38~39)
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