ビジョンを持つと束縛から解放される!
人間はみな何かに縛られて生きています;^^
それは親との関係、兄弟との関係かも知れません。
自分が生まれ育った国や地域が関係しているかも知れません。
あるいは、身につけてしまった習慣かもしれません。
アメリカの第34代大統領(1953~1961年)ドワイト・アイゼンハワーはとても肯定的な人でした。
彼が大統領選挙に出馬する時、彼の愛称「アイク」を用い、「私はアイクが良い!」を選挙運動のスローガンとしました。
一部の支援者は軽すぎると反対しましたが、彼は「非常に肯定的なスローガンだ」と言って満足し、大統領に当選したのです。
ある日、愛煙家であった彼は、医者から「タバコをやめないと健康を害し、危険だ」と警告されました。
すると、彼は医者の警告を聞き入れて、タバコをいとも簡単にやめてしまいました。
彼の自伝を書いていた作家が「多くの人々がタバコをやめる時に苦労するのに、どうしてそんなに簡単にやめられたのですか?」と聞きました。
彼は笑いながらこのように答えました。
「苦しくなかったわけではありません。私は『おまえ、アイクよ、おまえは他の人が持っていない大切なものを持っている。それは”タバコをやめることのできる志=ビジョンを持っていること”だ!』
こうした肯定的な考え(と宣言)をもって、自分との戦いに勝つことができました!」ということでした。
つまり、タバコのように健康に決してプラスにならない習慣をやめることは、神様のみこころです!
ですから、私たちも同じ考えをもって悪い習慣をやめようとすれば、神様が必ず助けてくださるということなのです!
一言で言うならば、私たちは自分自身の全ての考えを神様の考えでコントロールすることができるということです!
これは非常に重要なことです。
ダビデは神様に代わってまでして、自分自身を励ましています!
「あなたに代わって、私の心は申します。『わたしの顔を、慕い求めよ』と。主よ。あなたの御顔を私は慕い求めます。」(詩篇27:8)
十字架の苦難の連続であったダビデが苦難に打ち勝ち、勝利した秘訣はここにあったのです!
「幻がなければ、民は好き勝手にふるまう。しかし、みおしえを守る者は幸いである。」(箴言29:18)
この様にビジョンを持つと、些細な習慣をはじめとして、私たちの人生を驚くほど変えられていくのです!
「神はみこころのままに、あなたがたのうちに働いて志を立てさせ、事を行わせてくださる方です。」(ピリピ2:13)
「実に、キリストこそ私たちの平和です。キリストは私たち二つのものを一つにし、ご自分の肉において、隔ての壁である敵意を打ち壊し、
15 様々な規定から成る戒めの律法を廃棄されました。こうしてキリストは、この二つをご自分において新しい一人の人に造り上げて平和を実現し、
16 二つのものを一つのからだとして、十字架によって神と和解させ、敵意を十字架によって滅ぼされました。」(エペソ2:14~16)
イエス様は「全世界に出て行って、すべての造られた者に福音を宣べ伝えよ」と、弟子たちに十字架の福音を宣べ伝えるように命じられたのです!
聖フランシスコの平和の祈り
神よ、わたしをあなたの平和の道具としてお使いください。
憎しみのあるところに愛を、
いさかいのあるところにゆるしを、
分裂のあるところに一致を、
疑惑のあるところに信仰を、
誤っているところに真理を、
絶望のあるところに希望を、
闇に光を、
悲しみのあるところに喜びをもたらすものとしてください。
慰められるよりは慰めることを、
理解されるよりは理解することを、
愛されるよりは愛することを、わたしが求めますように。
わたしたちは、与えるから受け、ゆるすからゆるされ、
自分を捨てて死に、
永遠のいのちをいただくのですから。
私たちも主のビジョンを持ちましょう^^
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人間はみな何かに縛られて生きています;^^
それは親との関係、兄弟との関係かも知れません。
自分が生まれ育った国や地域が関係しているかも知れません。
あるいは、身につけてしまった習慣かもしれません。
アメリカの第34代大統領(1953~1961年)ドワイト・アイゼンハワーはとても肯定的な人でした。
彼が大統領選挙に出馬する時、彼の愛称「アイク」を用い、「私はアイクが良い!」を選挙運動のスローガンとしました。
一部の支援者は軽すぎると反対しましたが、彼は「非常に肯定的なスローガンだ」と言って満足し、大統領に当選したのです。
ある日、愛煙家であった彼は、医者から「タバコをやめないと健康を害し、危険だ」と警告されました。
すると、彼は医者の警告を聞き入れて、タバコをいとも簡単にやめてしまいました。
彼の自伝を書いていた作家が「多くの人々がタバコをやめる時に苦労するのに、どうしてそんなに簡単にやめられたのですか?」と聞きました。
彼は笑いながらこのように答えました。
「苦しくなかったわけではありません。私は『おまえ、アイクよ、おまえは他の人が持っていない大切なものを持っている。それは”タバコをやめることのできる志=ビジョンを持っていること”だ!』
こうした肯定的な考え(と宣言)をもって、自分との戦いに勝つことができました!」ということでした。
つまり、タバコのように健康に決してプラスにならない習慣をやめることは、神様のみこころです!
ですから、私たちも同じ考えをもって悪い習慣をやめようとすれば、神様が必ず助けてくださるということなのです!
一言で言うならば、私たちは自分自身の全ての考えを神様の考えでコントロールすることができるということです!
これは非常に重要なことです。
ダビデは神様に代わってまでして、自分自身を励ましています!
「あなたに代わって、私の心は申します。『わたしの顔を、慕い求めよ』と。主よ。あなたの御顔を私は慕い求めます。」(詩篇27:8)
十字架の苦難の連続であったダビデが苦難に打ち勝ち、勝利した秘訣はここにあったのです!
「幻がなければ、民は好き勝手にふるまう。しかし、みおしえを守る者は幸いである。」(箴言29:18)
この様にビジョンを持つと、些細な習慣をはじめとして、私たちの人生を驚くほど変えられていくのです!
「神はみこころのままに、あなたがたのうちに働いて志を立てさせ、事を行わせてくださる方です。」(ピリピ2:13)
「実に、キリストこそ私たちの平和です。キリストは私たち二つのものを一つにし、ご自分の肉において、隔ての壁である敵意を打ち壊し、
15 様々な規定から成る戒めの律法を廃棄されました。こうしてキリストは、この二つをご自分において新しい一人の人に造り上げて平和を実現し、
16 二つのものを一つのからだとして、十字架によって神と和解させ、敵意を十字架によって滅ぼされました。」(エペソ2:14~16)
イエス様は「全世界に出て行って、すべての造られた者に福音を宣べ伝えよ」と、弟子たちに十字架の福音を宣べ伝えるように命じられたのです!
聖フランシスコの平和の祈り
神よ、わたしをあなたの平和の道具としてお使いください。
憎しみのあるところに愛を、
いさかいのあるところにゆるしを、
分裂のあるところに一致を、
疑惑のあるところに信仰を、
誤っているところに真理を、
絶望のあるところに希望を、
闇に光を、
悲しみのあるところに喜びをもたらすものとしてください。
慰められるよりは慰めることを、
理解されるよりは理解することを、
愛されるよりは愛することを、わたしが求めますように。
わたしたちは、与えるから受け、ゆるすからゆるされ、
自分を捨てて死に、
永遠のいのちをいただくのですから。
私たちも主のビジョンを持ちましょう^^
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