極度の緊張と脅迫観念を完全に打ち砕く方法
皆さん!
極度の緊張と脅迫観念を完全に打ち砕くにはどうしたらよいでしょうか?
目を閉じて、深呼吸をすることでしょうか?
肯定的な自己暗示をすることでしょうか?
ストレッチなどをして体を動かし、緊張感を解くことでしょうか?
それとも自分が成功した姿を想像し、自分へのご褒美を考えることでしょうか?
確かにこれらは緊張感と解くために、とても素晴らしいことです!
しかし、極度の緊張と脅迫観念のもとでは、ベターではあってもベストではないのです!
ところで、スイスの有名な精神科医師であるポール・トゥルニエ博士をご存じでしょうか?
博士は、ノイローゼや鬱病患者を治療する時、一日に2回ずつ、朝晩詩篇23篇を黙想させました。
するとその患者はノイローゼから癒されたのです!
ハレルヤ!みことばはあらゆる不安、恐れを打ち砕くのです!
オランダの政治家で国防長官だったヘンク・プレデルリン(Henk Vredeling)は、第二次世界大戦の時に、ナチスへの抵抗軍として活動したスパイでした。
彼は危険に満ちた作戦のメンバーとなり、靴下の中に、敵軍であるドイツの潜水艦の工場の設計図を盗んで入れていました。
捕まえられれば当然、銃殺です。
汽車に乗ると、途中で汽車が止まりました。
見るとドイツ軍が検閲に来ます。
汽車のあちらから検閲を始め、汽車の中を歩いて来ながら、全ての人の服の中やカバンの中身を検査しているのです。
彼は気が遠くなりました。
「もう私は死んだも同然だ」
ドイツの軍人がこちらに歩いて来る音を聞きながら、「もう死んだ、死んだ」という声が聞こえて来るようでした。
全身がブルブル震えて、目の前が真っ暗になりました。
しかし突然、聖書の詩篇23:4が思い出されました。
「たとい、死の陰の谷を歩くことがあっても、私はわざわいを恐れません。あなたが私とともにおられますから。あなたのむちとあなたの杖、それが私の慰めです」。
そのみことばを彼は静かに何度も口ずさみました。
「たとい、死の陰の谷を歩くことがあっても、私はわざわいを恐れません。あなたが私とともにおられますから。あなたのむちとあなたの杖、それが私の慰めです」。
数分間そうしていると、心の中が治まり、静かになりました。
そして非常に平安になりました。
ドイツの軍人が傍に来ると「お疲れ様です。お疲れ様です。何をご覧になられますか」とニコニコしながら言います。
ドイツの軍人が彼を見ると、本当に人のよさそうな人に見えます。
挨拶までして、ニコニコ笑っていたからです。
それで、彼は「いいよ、いいよ、座っていなさい」と言って、過ぎ去って行ってしまいました。
彼はこうして絶体絶命の危機を乗り越え、その秘密の書類を連合軍の所に持って行きました。
その結果、連合軍の戦闘機がドイツの潜水艦工場を爆撃して、ドイツに大打撃を与えることができたのです。
そして、このことが戦争の勝敗を決定付けることになったそうです。
絶望状態に陥っていた彼が心の中に平安を得たのは、聖書のみことば、詩篇23篇の一節を握り、何度も口ずさんだからです。
そして、逆に、ドイツの軍人たちの目は閉ざされたのです。
神様のみことばは、このように力があります!
みことばはあらゆる不安、恐れを打ち砕くのです^^
霊の目が開かれ、恐れに打ち勝つ人生は、神様のみことばを心の中に持つことなのです。
そうすれば、そのみことばが私たちに信仰を与え、御使いが動き出し、私たちを守るのです!
「みことばは生きていて、力があります」(へブル4:12)
「主は私の羊飼い。私は、乏しいことがありません。
主は私を緑の牧場に伏させ、いこいの水のほとりに伴われます。
主は私のたましいを生き返らせ、御名のために、私を義の道に導かれます。
たとい、死の陰の谷を歩くことがあっても、私はわざわいを恐れません。あなたが私とともにおられますから。
あなたのむちとあなたの杖、それが私の慰めです。
私の敵の前で、あなたは私のために食事をととのえ、私の頭に油をそそいでくださいます。
私の杯は、あふれています。
まことに、私のいのちの日の限り、いつくしみと恵みとが、私を追って来るでしょう。私は、いつまでも、主の家に住まいましょう。」(詩篇23:1~6)
今日、このみことばを目の見える所に貼りませんか?
そして、この詩篇23篇を黙想し、天国的平安と解放感、そして天国的力をいただきませんか^^
このブログをお読みくださり、ありがとうございます。もし、よろしかったら一日一回クリックしていただけると励まされます^^
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極度の緊張と脅迫観念を完全に打ち砕くにはどうしたらよいでしょうか?
目を閉じて、深呼吸をすることでしょうか?
肯定的な自己暗示をすることでしょうか?
ストレッチなどをして体を動かし、緊張感を解くことでしょうか?
それとも自分が成功した姿を想像し、自分へのご褒美を考えることでしょうか?
確かにこれらは緊張感と解くために、とても素晴らしいことです!
しかし、極度の緊張と脅迫観念のもとでは、ベターではあってもベストではないのです!
ところで、スイスの有名な精神科医師であるポール・トゥルニエ博士をご存じでしょうか?
博士は、ノイローゼや鬱病患者を治療する時、一日に2回ずつ、朝晩詩篇23篇を黙想させました。
するとその患者はノイローゼから癒されたのです!
ハレルヤ!みことばはあらゆる不安、恐れを打ち砕くのです!
オランダの政治家で国防長官だったヘンク・プレデルリン(Henk Vredeling)は、第二次世界大戦の時に、ナチスへの抵抗軍として活動したスパイでした。
彼は危険に満ちた作戦のメンバーとなり、靴下の中に、敵軍であるドイツの潜水艦の工場の設計図を盗んで入れていました。
捕まえられれば当然、銃殺です。
汽車に乗ると、途中で汽車が止まりました。
見るとドイツ軍が検閲に来ます。
汽車のあちらから検閲を始め、汽車の中を歩いて来ながら、全ての人の服の中やカバンの中身を検査しているのです。
彼は気が遠くなりました。
「もう私は死んだも同然だ」
ドイツの軍人がこちらに歩いて来る音を聞きながら、「もう死んだ、死んだ」という声が聞こえて来るようでした。
全身がブルブル震えて、目の前が真っ暗になりました。
しかし突然、聖書の詩篇23:4が思い出されました。
「たとい、死の陰の谷を歩くことがあっても、私はわざわいを恐れません。あなたが私とともにおられますから。あなたのむちとあなたの杖、それが私の慰めです」。
そのみことばを彼は静かに何度も口ずさみました。
「たとい、死の陰の谷を歩くことがあっても、私はわざわいを恐れません。あなたが私とともにおられますから。あなたのむちとあなたの杖、それが私の慰めです」。
数分間そうしていると、心の中が治まり、静かになりました。
そして非常に平安になりました。
ドイツの軍人が傍に来ると「お疲れ様です。お疲れ様です。何をご覧になられますか」とニコニコしながら言います。
ドイツの軍人が彼を見ると、本当に人のよさそうな人に見えます。
挨拶までして、ニコニコ笑っていたからです。
それで、彼は「いいよ、いいよ、座っていなさい」と言って、過ぎ去って行ってしまいました。
彼はこうして絶体絶命の危機を乗り越え、その秘密の書類を連合軍の所に持って行きました。
その結果、連合軍の戦闘機がドイツの潜水艦工場を爆撃して、ドイツに大打撃を与えることができたのです。
そして、このことが戦争の勝敗を決定付けることになったそうです。
絶望状態に陥っていた彼が心の中に平安を得たのは、聖書のみことば、詩篇23篇の一節を握り、何度も口ずさんだからです。
そして、逆に、ドイツの軍人たちの目は閉ざされたのです。
神様のみことばは、このように力があります!
みことばはあらゆる不安、恐れを打ち砕くのです^^
霊の目が開かれ、恐れに打ち勝つ人生は、神様のみことばを心の中に持つことなのです。
そうすれば、そのみことばが私たちに信仰を与え、御使いが動き出し、私たちを守るのです!
「みことばは生きていて、力があります」(へブル4:12)
「主は私の羊飼い。私は、乏しいことがありません。
主は私を緑の牧場に伏させ、いこいの水のほとりに伴われます。
主は私のたましいを生き返らせ、御名のために、私を義の道に導かれます。
たとい、死の陰の谷を歩くことがあっても、私はわざわいを恐れません。あなたが私とともにおられますから。
あなたのむちとあなたの杖、それが私の慰めです。
私の敵の前で、あなたは私のために食事をととのえ、私の頭に油をそそいでくださいます。
私の杯は、あふれています。
まことに、私のいのちの日の限り、いつくしみと恵みとが、私を追って来るでしょう。私は、いつまでも、主の家に住まいましょう。」(詩篇23:1~6)
今日、このみことばを目の見える所に貼りませんか?
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