問題こそ祝福の始まり!
職場で出会い、結婚したクリスチャンの女性がいました。
しかし、ご主人はノン・クリスチャンであった上、何度も引越し
したので、結婚してからは教会に行かなくなっていました。
やがて男の子が生まれ、その子が4歳になった時に、ご主人が
くも膜下出血で突然亡くなりました。
それで、男の子を抱えて、女手一つで育ててきましたが、息子さんが
10歳になった時に、学校でいじめに遭います。
![涙](https://stat.ameba.jp/user_images/20150901/22/praise-the-lord/01/c1/j/t01830275_0183027513413165364.jpg?caw=800)
息子さんが泣いて家に帰ってきて、「もう学校に行きたくない」と
言います。
彼女は「男の子がこんなに弱いんじゃ困る。
そうだ!
信仰を持てば強くなれるのではないか」と思い、息子さんを
教会に連れて行きました。
そこで、キリスト教書店の社長の奥様に出会いました。
すると、その奥さんが彼女の事情を知り、「あなた、うちの店で
働きなさいよ」と勧めてくれたので、その店で働くようになりました。
![キリスト教書店](https://stat.ameba.jp/user_images/20150901/22/praise-the-lord/d9/e8/j/t02200146_0275018313413165365.jpg?caw=800)
何と彼女はこのキリスト教書店で様々な経験をします。
ある時は、お店に来られたお客さんの中に、学校卒業以来、会うことの
なかった友達に何十年ぶりに会います。
かつては2人ともクリスチャンではなかったのですが、それぞれの場所で
主に導かれ、主にある姉妹であることを知り、感激して喜びました。
ある時は、1人の若者が来て、宣教地に行くというのです。
彼は言います。
![ハドソンテーラー](https://stat.ameba.jp/user_images/20150901/22/praise-the-lord/5a/9b/j/t01780284_0178028413413165367.jpg?caw=800)
「ぼくが宣教師になりたいという思いを持ったのは、ここで買った、
あのハドソン・テーラーの本がきっかけだったのです」。
また、中学生の時からこの店に通ってきていた若者がこう言います。
「今度、ぼくは神学校に行くんです」。
そのように、彼女は多くの出会いを通して、主に仕える喜びの
素晴らしさ、感激を知ったのです。
![結婚](https://stat.ameba.jp/user_images/20150901/22/praise-the-lord/81/64/j/t02200151_0271018613413165366.jpg?caw=800)
そして、10歳でいじめにあった息子さんも今は成人し、
クリスチャンの姉妹と結婚され、クリスチャンホームを作られたのです。
彼女はその後、途中で再婚も考えたのですが、イエス・キリストに
仕える喜びが少しでも奪われたくないと思い、今は「イエス様だけに
自分の人生をすべて全て捧げていきたい」と証しているのです。
ルツ記を読むと、不幸の原因が分かります。
神を信じるイスラエルの民であったのに、飢饉が来ると、主に聞くこと
なく、モアブに移住してしまったのです!
それが不幸の始まりでした;^^。
しかし、ある日、悔い改め、故郷のベツレヘムに戻ります。
それから祝福が始まりました。
主を第一とするとき、すべての道は開かれるのです^^
「苦難の日にはわたしを呼び求めよ。
わたしはあなたを助け出そう。
あなたはわたしをあがめよう。」(詩篇50:15)
「まず神の国と神の義を求めなさい。
そうすれば、これらのものはすべて、それに加えて与えられます。
ですから、明日のことまで心配しなくてよいのです。
明日のことは明日が心配します。
苦労はその日その日に十分あります。」(マタイ6:33~34)
![羊飼い](https://stat.ameba.jp/user_images/20150901/22/praise-the-lord/5d/c6/j/t02030248_0203024813413165368.jpg?caw=800)
「あなたの道を主にゆだねよ。
主に信頼せよ。
主が成し遂げてくださる。」(詩篇37:5)
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職場で出会い、結婚したクリスチャンの女性がいました。
しかし、ご主人はノン・クリスチャンであった上、何度も引越し
したので、結婚してからは教会に行かなくなっていました。
やがて男の子が生まれ、その子が4歳になった時に、ご主人が
くも膜下出血で突然亡くなりました。
それで、男の子を抱えて、女手一つで育ててきましたが、息子さんが
10歳になった時に、学校でいじめに遭います。
![涙](https://stat.ameba.jp/user_images/20150901/22/praise-the-lord/01/c1/j/t01830275_0183027513413165364.jpg?caw=800)
息子さんが泣いて家に帰ってきて、「もう学校に行きたくない」と
言います。
彼女は「男の子がこんなに弱いんじゃ困る。
そうだ!
信仰を持てば強くなれるのではないか」と思い、息子さんを
教会に連れて行きました。
そこで、キリスト教書店の社長の奥様に出会いました。
すると、その奥さんが彼女の事情を知り、「あなた、うちの店で
働きなさいよ」と勧めてくれたので、その店で働くようになりました。
![キリスト教書店](https://stat.ameba.jp/user_images/20150901/22/praise-the-lord/d9/e8/j/t02200146_0275018313413165365.jpg?caw=800)
何と彼女はこのキリスト教書店で様々な経験をします。
ある時は、お店に来られたお客さんの中に、学校卒業以来、会うことの
なかった友達に何十年ぶりに会います。
かつては2人ともクリスチャンではなかったのですが、それぞれの場所で
主に導かれ、主にある姉妹であることを知り、感激して喜びました。
ある時は、1人の若者が来て、宣教地に行くというのです。
彼は言います。
![ハドソンテーラー](https://stat.ameba.jp/user_images/20150901/22/praise-the-lord/5a/9b/j/t01780284_0178028413413165367.jpg?caw=800)
「ぼくが宣教師になりたいという思いを持ったのは、ここで買った、
あのハドソン・テーラーの本がきっかけだったのです」。
また、中学生の時からこの店に通ってきていた若者がこう言います。
「今度、ぼくは神学校に行くんです」。
そのように、彼女は多くの出会いを通して、主に仕える喜びの
素晴らしさ、感激を知ったのです。
![結婚](https://stat.ameba.jp/user_images/20150901/22/praise-the-lord/81/64/j/t02200151_0271018613413165366.jpg?caw=800)
そして、10歳でいじめにあった息子さんも今は成人し、
クリスチャンの姉妹と結婚され、クリスチャンホームを作られたのです。
彼女はその後、途中で再婚も考えたのですが、イエス・キリストに
仕える喜びが少しでも奪われたくないと思い、今は「イエス様だけに
自分の人生をすべて全て捧げていきたい」と証しているのです。
ルツ記を読むと、不幸の原因が分かります。
神を信じるイスラエルの民であったのに、飢饉が来ると、主に聞くこと
なく、モアブに移住してしまったのです!
それが不幸の始まりでした;^^。
しかし、ある日、悔い改め、故郷のベツレヘムに戻ります。
それから祝福が始まりました。
主を第一とするとき、すべての道は開かれるのです^^
「苦難の日にはわたしを呼び求めよ。
わたしはあなたを助け出そう。
あなたはわたしをあがめよう。」(詩篇50:15)
「まず神の国と神の義を求めなさい。
そうすれば、これらのものはすべて、それに加えて与えられます。
ですから、明日のことまで心配しなくてよいのです。
明日のことは明日が心配します。
苦労はその日その日に十分あります。」(マタイ6:33~34)
![羊飼い](https://stat.ameba.jp/user_images/20150901/22/praise-the-lord/5d/c6/j/t02030248_0203024813413165368.jpg?caw=800)
「あなたの道を主にゆだねよ。
主に信頼せよ。
主が成し遂げてくださる。」(詩篇37:5)
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