どうして聖書が神のことばであると言えるのか？
聖書は神様の啓示の書物であり、神様の権威を持った神のことばです。
その証拠は３つの方面から示すことができます。
（1） 外的証拠（歴史的証拠）
聖書は他の書物と起源において全く異なっています。
66巻の聖書は約40人の聖書記者によって記されましたが、
約1600年近くに渡って記されました。
その中には王様や政治家、学者や法律家、税務官のような
学識者もいましたが、農夫、漁師、羊飼いのような
無学な人々もいました。
彼らは生まれた国も言葉も置かれていた背景、時代状況も
みな違っていたのです。
それにもかかわらず、彼らの書いた物は、全体的に
調和・統一されています。
このことは、ただ1人の著者であられる神ご自身が
聖書記者の背後にあって、彼らを動かし書かせた証拠に
他なりません。
また、聖書は多くの人々に攻撃され、焼かれたり、
撲滅運動の対象となりました。
しかし、聖書はそのような迫害に耐え、純粋に保存されて
きました。
2012年現在、実に2,798の言語 (少なくとも1つの書の刊行)に
翻訳されてきたということも、その証拠として
あげることが出来ます。
さらに、世界的・歴史的な画期的な運動や事業は、いつも
聖書の権威に従った人々によって行われたということも、
聖書の権威を示す歴史的証拠ということが出来ます。
※ 補足（有名人の聖書観）
アブラハム・リンカーン（19世紀アメリカの大統領。奴隷解放令実現）
「聖書はこれまでに神がくださった最上のギフトであると、私は信じている。世界の救い主から」
Ｗ．Ｅ．グラッドストン（19世紀イギリスの大政治家）
「私はこの時代に、偉人と呼ばれる95人の人を知っている。うち87人は、聖書を奉ずる人であった。聖書の特色はその特異性にあり、他のあらゆる
書物を、無限に引き離している」。
ウインストン・チャーチル（第２次大戦中のイギリスの首相。イギリス人に勇気を与え、ヒトラーとの戦いを勝利に導いた）
「私たちは確信をもって、聖書という"ゆるがない岩"の上に憩うのである」
ベンジャミン・フランクリン（18世紀アメリカの政治家、科学者、著述家）
「青年よ、あなたへの私の忠告は、聖書を知れ、そして聖書をかたく信ぜよ、ということである」
インマヌエル・カント（18世紀ドイツの大哲学者）
「人間のための書物としての聖書の存在は、人類がかつて経験した中で最大の恵みである。その価値を減らそうとのいかなる企ても、人類への罪悪となる」
アイザック・ニュートン（17～18世紀イギリスの大物理学者）
「いかなる世俗の歴史におけるよりも、聖書の中には、より確かな真理が存する」
ウイリアム・ハーシェル（18～19世紀イギリスの大天文学者）
「人間の発見はすべて、ただ、聖書に含まれる真理を確証するために役立つものであると思われる」。
Ｗ．Ｆ．オルブライト（不世出の天才と言われた20世紀の考古学者）
「聖書の記述中、問題となっている大きな点は全部歴史的であることが、証明されている」
ジョージ・ワシントン（アメリカ合衆国初代大統領 (18世紀) 。建国の父）
「神と聖書なしに、この世を正しく統治することは不可能である」
ジョン・ラスキン（19世紀イギリスの美術・社会評論家。慈善事業家）
「私が著作したことに何か功績があるとすれば、それはひとえに私が幼かった時、母が日ごとに聖書のある箇所を読み聞かせ、暗唱させてくれたおかげである」
ヨハン・ヴォルフガング・ゲーテ（18～19世紀ドイツの詩人）
「人類の知的文化が進歩し、自然科学が進んでその広さ深さを加え、またいかに人類の心が望むままに広くなろうと、福音書から輝き出るキリストの高潔さと、道徳的修練を越えていくことはないであろう」
マハトマ・ガンジー（20世紀インドの大政治家）
「私の生涯に最も深い影響を与えた書物は、新約聖書である」
山室軍平（明治時代、「救世軍」日本支部司令官。社会事業家）
「聖書は世界無二、宇宙第一の書物である」
聖書のみことばこそ神ご自身（＝イエス様）なのです！
「初めに、ことばがあった。
ことばは神とともにあった。
ことばは神であった。」（ヨハネ1:1）
「まことに、あなたがたに告げます。
天地が滅びうせない限り、律法の中の一点一画でも決して
すたれることはありません。
全部が成就されます。」（マタイ5:18）
「雨や雪が天から降ってもとに戻らず、必ず地を潤し、それに
物を生えさせ、芽を出させ、種蒔く者には種を与え、食べる者には
パンを与える。
そのように、わたしの口から出るわたしのことばも、むなしく、
わたしのところに帰っては来ない。
必ず、わたしの望む事を成し遂げ、わたしの言い送った事を
成功させる。」（イザヤ55：10~11）
「主よ。あなたのことばは、とこしえから、天において
定まっています。 」（詩篇119：89）
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聖書は神様の啓示の書物であり、神様の権威を持った神のことばです。
その証拠は３つの方面から示すことができます。
（1） 外的証拠（歴史的証拠）
聖書は他の書物と起源において全く異なっています。
66巻の聖書は約40人の聖書記者によって記されましたが、
約1600年近くに渡って記されました。
その中には王様や政治家、学者や法律家、税務官のような
学識者もいましたが、農夫、漁師、羊飼いのような
無学な人々もいました。
彼らは生まれた国も言葉も置かれていた背景、時代状況も
みな違っていたのです。
それにもかかわらず、彼らの書いた物は、全体的に
調和・統一されています。
このことは、ただ1人の著者であられる神ご自身が
聖書記者の背後にあって、彼らを動かし書かせた証拠に
他なりません。
また、聖書は多くの人々に攻撃され、焼かれたり、
撲滅運動の対象となりました。
しかし、聖書はそのような迫害に耐え、純粋に保存されて
きました。
2012年現在、実に2,798の言語 (少なくとも1つの書の刊行)に
翻訳されてきたということも、その証拠として
あげることが出来ます。
さらに、世界的・歴史的な画期的な運動や事業は、いつも
聖書の権威に従った人々によって行われたということも、
聖書の権威を示す歴史的証拠ということが出来ます。
※ 補足（有名人の聖書観）
アブラハム・リンカーン（19世紀アメリカの大統領。奴隷解放令実現）
「聖書はこれまでに神がくださった最上のギフトであると、私は信じている。世界の救い主から」
Ｗ．Ｅ．グラッドストン（19世紀イギリスの大政治家）
「私はこの時代に、偉人と呼ばれる95人の人を知っている。うち87人は、聖書を奉ずる人であった。聖書の特色はその特異性にあり、他のあらゆる
書物を、無限に引き離している」。
ウインストン・チャーチル（第２次大戦中のイギリスの首相。イギリス人に勇気を与え、ヒトラーとの戦いを勝利に導いた）
「私たちは確信をもって、聖書という"ゆるがない岩"の上に憩うのである」
ベンジャミン・フランクリン（18世紀アメリカの政治家、科学者、著述家）
「青年よ、あなたへの私の忠告は、聖書を知れ、そして聖書をかたく信ぜよ、ということである」
インマヌエル・カント（18世紀ドイツの大哲学者）
「人間のための書物としての聖書の存在は、人類がかつて経験した中で最大の恵みである。その価値を減らそうとのいかなる企ても、人類への罪悪となる」
アイザック・ニュートン（17～18世紀イギリスの大物理学者）
「いかなる世俗の歴史におけるよりも、聖書の中には、より確かな真理が存する」
ウイリアム・ハーシェル（18～19世紀イギリスの大天文学者）
「人間の発見はすべて、ただ、聖書に含まれる真理を確証するために役立つものであると思われる」。
Ｗ．Ｆ．オルブライト（不世出の天才と言われた20世紀の考古学者）
「聖書の記述中、問題となっている大きな点は全部歴史的であることが、証明されている」
ジョージ・ワシントン（アメリカ合衆国初代大統領 (18世紀) 。建国の父）
「神と聖書なしに、この世を正しく統治することは不可能である」
ジョン・ラスキン（19世紀イギリスの美術・社会評論家。慈善事業家）
「私が著作したことに何か功績があるとすれば、それはひとえに私が幼かった時、母が日ごとに聖書のある箇所を読み聞かせ、暗唱させてくれたおかげである」
ヨハン・ヴォルフガング・ゲーテ（18～19世紀ドイツの詩人）
「人類の知的文化が進歩し、自然科学が進んでその広さ深さを加え、またいかに人類の心が望むままに広くなろうと、福音書から輝き出るキリストの高潔さと、道徳的修練を越えていくことはないであろう」
マハトマ・ガンジー（20世紀インドの大政治家）
「私の生涯に最も深い影響を与えた書物は、新約聖書である」
山室軍平（明治時代、「救世軍」日本支部司令官。社会事業家）
「聖書は世界無二、宇宙第一の書物である」
聖書のみことばこそ神ご自身（＝イエス様）なのです！
「初めに、ことばがあった。
ことばは神とともにあった。
ことばは神であった。」（ヨハネ1:1）
「まことに、あなたがたに告げます。
天地が滅びうせない限り、律法の中の一点一画でも決して
すたれることはありません。
全部が成就されます。」（マタイ5:18）
「雨や雪が天から降ってもとに戻らず、必ず地を潤し、それに
物を生えさせ、芽を出させ、種蒔く者には種を与え、食べる者には
パンを与える。
そのように、わたしの口から出るわたしのことばも、むなしく、
わたしのところに帰っては来ない。
必ず、わたしの望む事を成し遂げ、わたしの言い送った事を
成功させる。」（イザヤ55：10~11）
「主よ。あなたのことばは、とこしえから、天において
定まっています。 」（詩篇119：89）
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