2025年もあと僅かで幕を閉じ正月になれば2026年が幕を開けるという事だが
年末年始のお休みに京都在住の愛娘から帰省すると連絡があった。
愛娘が帰省すれば今現在僕が面倒をみている彼女名義の
ローバーミニに彼女も乘る機会があるだろう。
彼女の帰省に合わせという理由だけではないがローバーミニもそろそろ
オイル交換の時期だったし以前主治医から幾つか気になる部分があるんで
ついでにメンテしといた方が良いという提案を受けてたのでミニを預けた。
主治医が気になると言った部分は2カ所。
ブレーキの効きの甘さとアイドリングから始動する時のエンジンのもたつき。
僕的にはそれほど気になる感じでもなかったのだがミニの主治医は古い英車の
専門家であり10代の頃から親交のある同級生という事で信頼のおける友だ。
そんな彼は気になる部分の原因をある程度予想してたんだと思う。
サクサクと作業を開始して取り外された部品を見ると亀裂破損してた。
熱や振動、部品素材の悪さ故に古い欧州車によくある現象らしい。
僕には何の部品かもよくわからないが(笑)この部品が亀裂破損すると
二次エアーを吸ってエンジンがカブリ気味になるという事だった。
と、いう事でオイル交換とメンテナンスを終えてから仲間が営む
ボディーショップに持ち込んで洗車して車内も掃除機をかけた。
以前愛娘が帰省した時にミニに乗って車内が汚いと叱られた。
そう思うなら自ら洗車すれば良いのにと思うが未だ嘗て
彼女自らが洗車している姿を一度も見た事がない(笑)
ジャンジャン!!


