今年から連載を始め先月最終回を迎えた昭和の特撮ヒーローを深堀する
特撮ヒーロードラマシリーズだが、ふと特撮ヒーロードラマじゃない
所謂ホームドラマで最も古い記憶のあるドラマは何だったのかと考えてみた。
何せ60年くらい前の事だから確信があるわけじゃないが思い浮かんだのが
ライオンこども劇場「チャコちゃん・ケンちゃん」シリーズじゃないかと思った。
同シリーズはチャコちゃんよりケンちゃんの方が有名だが調べてみると
1962年(昭和37年)放送の「パパの育児手帳」というドラマがシリーズの
始まりで当初は四方晴美さん演じるチャコちゃんが主役だったようだ。
その後1964年(昭和39年)に「チャコちゃん社長」1965年(昭和40年)に
「チャコちゃんハーイ!」1966年(昭和41年)に「チャコちゃん」
そして1967年(昭和42年)に「チャコねえちゃん」が始まり
同番組に宮脇康之さんがケンちゃんとして初登場している。
ちなみにチャコちゃんシリーズは全作品とも白黒映像作品だ。
個人的にチャコちゃんケンちゃんシリーズは白黒放送だった記憶があるし
僕が番組を観始めた当初からケンちゃんが居たように思うんで
おそらく僕は「チャコねえちゃん」から観始めたんだと思う。
1967年と言えば「ウルトラセブン」が始まった年だし
時系列から考えても十中八九そうじゃないかと思いますね~。
その後シリーズは1968年(昭和43年)放送の「チャコとケンちゃん」で
四方晴美さんがシリーズを降板したため番組は一区切り。
翌1969年(昭和44年)にチャコちゃんに代わって小学校1年生という
設定のケンちゃんが主役の「ジャンケン ケンちゃん」が始まり
1970年(昭和45年)の「ケンちゃんトコちゃん」でチャコちゃんに変わる
兄妹設定で佐久間まゆみさん演じるトコちゃんが妹役になり
1970年10月1日放送分よりカラー化されたという経緯のようだ。
個人的にはカラー放送のケンちゃんシリーズや妹役のトコちゃんは
まったく観た記憶が残ってないんで忘れたのかも知れないが
ジャンケン ケンちゃんまでしか観てないのかもしれない。
その後シリーズは「○○屋ケンちゃん」に続いたのは何となく知ってたが
1976年(昭和51年)の「フルーツ ケンちゃん」で宮脇康之さんはシリーズを
卒業して翌1977年(昭和52年)から岡浩也さんが二代目ケンちゃんになり
1982年(昭和57年)に1968年に制作された作品と同名である
「チャコとケンちゃん」でシリーズの終焉を迎えたらしい。
僕の記憶が正しければ僕がチャコとケンちゃんシリーズを観てたのは
4歳から6歳頃までという事になるが番組の内容はほぼほぼ覚えてない。
てか、ケンちゃんシリーズで最も強く印象に残ってるのはケンちゃんシリーズが
終了する1982年(昭和57年)に日本全国各地で空前の大人気作になった…
「洗濯屋ケンちゃん」!(爆)
1982年(昭和57年)に大人気になった日本の裏ビデオの代名詞的な作品である
「洗濯屋ケンちゃん」は「ケーキ屋ケンちゃん」にも俳優として出演した事のある
藤井智憲監督が人気ドラマ「ケンちゃんシリーズ」をもじって名付けた
裏ビデオ作品だが当時ビデオデッキの購入特典として本作品の
ビデオテープが配られ本作品は家庭用ビデオデッキの普及に大いに貢献した。
制作スタッフがマスターテープからダビングしたのは200本程度だったが
ダビング業者から流出して流通した総数は50万本とも言われ
視聴した者の総数は500万人に及ぶとも推測されているそうだ。
かく言う僕もビデオデッキを買ってビデオテープを貰った口だが僕の場合は
洗濯屋ケンちゃん欲しさにデッキを買った訳じゃない事をご理解頂きたい(笑)
<あらすじ>
洗濯屋(クリーニング屋)のケンちゃんは自慰で潮吹きしてしまうほどの
性的欲求不満を抱えるお得意様の二号さんをデートに誘って屋外の
草むらで青姦し友達の彼女を騙してラブホテルで強姦する…(笑)
Wikipediaによると当作品は日本で初めて顔射シーンを映像化した
作品らしいが出演女優2人の名前は公表されていないそうだ。
よく覚えてないが出演女優2人の役名はチャコ、トコだったっけ?(笑)
ちなみに洗濯屋ケンちゃん流通後に同ビデオの制作スタッフと主演男優が
わいせつ物頒布等の罪などで見せしめ逮捕される事態となったそうだ。
と、話が大きく脱線したがチャコちゃんを演じてた四方晴美さんは
現在68歳で芸能界を引退し離婚を経験してUNIQLOに勤務してるそうで
現在64歳の宮脇康之さんは色んな事業を行ないながら講演活動で全国を
飛び回る傍ら芸能活動も並行して行い活躍しているそうだ。
2024年には中高生の頃にジャニー喜多川氏から性被害を
受けていた事を明らかにしたそうですよ(笑) ジャンジャン!!


