1972年(昭和47年)という年はテレビアニメや特撮ヒーロー物の
エポックな年で後の世まで語り継がれる名作が数多く登場した年だった。
先日取り上げた永井豪先生の「デビルマン」は同年7月に放送が始まったが
それから約3か月後に同じく永井豪先生の「マジンガーZ」が始まった。
それまでのロボットアニメと言えば手塚治虫先生の「鉄腕アトム」
横山光輝先生の「鉄人28号」があったが、それらは等身大ロボットであり
マジンガーZは主人公が巨大な人型ロボットに乗り込んで操縦し敵と戦う
巨大ロボットアニメとしては日本アニメ史において最初の作品になった。
マジンガーZは平均視聴率22.1パーセントの大ヒット番組となり
続編の「グレートマジンガー」等と合わせると4年を越える
長期シリーズとなり今でも語り継がれる昭和の名作アニメとなった。
39話まで使用された このオープニング映像も水木一郎さんが歌う
主題歌「マジンガーZ」ED曲「ぼくらのマジンガーZ」も懐かしいですね~。
マジンガーZの大筋は先史時代の人種・ミケーネ人の
古代遺跡の調査チームの代表だったDr.ヘルがバードス島の
巨人伝説の元となった巨大ロボット群を発見する所から始まる。
Dr.ヘルはこれを使った世界征服を企みロボットの発掘後他の調査員たちを
殺害するがメンバーの一人だった兜十蔵博士には逃げられてしまう。
兜十蔵博士はDr.ヘルの野望を阻止するため光子力で動く
超合金Z製のロボット「マジンガーZ」を秘密裏に建造するが
あしゅら男爵たちの襲撃を受けて兜十蔵博士は死亡する。
今際の際にDr.ヘルの野望を孫の兜甲児に伝えマジンガーZを託した。
甲児は亡き祖父の遺志を継ぎマジンガーZの力でDr.ヘルの
野望を打ち砕くために戦い始めるという話の流れだった。
当時小学校3年生だった僕はデビルマン同様にマジンガーZも大好きで
当時超合金のマジンガーZを買ってもらったのを覚えている。
と、いう事だが今回のテーマはマジンガーZでも主人公の兜甲児の話でもなく
マジンガーZの敵である体の右半分が女性、左半分が男性の「あしゅら男爵」の話だ。
あしゅら男爵は横を向いて女の体が映る時は女の声、男の体が映る時は男の声
正面向きで両方の顔が見える時には男女の声でハモっていた(笑)
調べてみると、あしゅら男爵はもともと古代の遺跡で見つかった
夫婦のミイラだったらしく悪の首領ドクター・ヘルが発掘して
2体のミイラを半分に割って縫い合わせてサイボーグ化したらしい。
いや~、当時は気色悪いキャラクターだと思ってたが今思えば
インパクトが強い魅力的なキャラクターだと思うんですよね~。
ちなみに今ではあしゅら男爵の塩ビのフィギュアや
あしゅら男爵カラーのTシャツも販売されてるようだ。
しかし以て男爵という言葉は男を指す言葉だが
あしゅら男爵は男でも女でもあるのに何で男爵なんだ?
そう言えば女爵って言葉は聞いた事ないな~。
あしゅら男爵を今の言葉で言うとニューハーフって言うんだろうか?
てか、今そんな事を言ったらコンプラ問題になるのか?(笑)
まあ、あしゅら男爵はあくまで漫画やアニメのキャラクターであり
実在する人物じゃないのは大前提だが色々想像してみると面白い。
テレビアニメでは子供向けという事もあり際どいシーンはないが
「キューティーハニー」や「けっこう仮面」などのお色気路線も
得意な永井先生だけあって漫画版では何とも言えない(笑)
あしゅら男爵がシャワーを浴びてるシーンが描かれている。
やはり男女2体のミイラを半分に割って縫い合わせてサイボーグに
したという事で体も右半分が女性で左半分が男性になっている。
てか、あしゅら男爵って風呂に入る時も頭巾は脱がないのか?(笑)
シャワーを浴びながら男性側の手で女性側の乳を揉んでいるが
いったいどんな気持ちなんだろうか?(笑)
右半身と左半身では感じる事も違うのか?
てか、問題はアソコですよね~、いったいどうなってるんだ?(爆)
ジャンジャン!!


