僕は昨年10月に還暦の誕生日を迎えたが一つ年下の大明神様は
今年還暦を迎えるという事で先日の土曜日に家族全員集合して
中通りのチャイニーズダイニング「徳蘭」で誕生会を催した。
僕の時も家族全員が集まって祝ってもらったが僕の時と違うのは
彼女の母である義理の母が参加されたという事だろう。
義母にとっては愛娘の還暦は感慨深かったんじゃなかろうか。
僕は昨年10月に還暦を迎えたが一昨年の1月に母が
昨年3月に父が他界したので僕が還暦を迎えた時には
既に両親ともこの世にいなかったですからね～。
現在ウチの子供たちは長男36歳、次男は今年34歳
長女23歳なんで長男が還暦を迎える24年後に僕は84歳
次男の時は26年後の86歳になる直前、愛娘の時は37年後の
97歳という事なんで愛娘の時に生きてる可能性は限りなくゼロに近い。
しかしウチの両親は母が享年87歳、父は享年86歳だったんで
両親に倣えば息子たちが還暦の時はまだギリギリ生きてるかも知れない。
当日の義母を見て僕も息子たちの還暦の誕生会に
出来れば元気で参加したいな～って思った。
初孫は今年3歳になったんで長男が還暦の時に27歳
孫娘は1歳なんで25歳という事だがもしかしたら
僕もひ孫が見れるかも知れない。
そこまで生きてたら人生悔いなしなんじゃなかろうか。
まあただ生きてるだけじゃダメなんで認知症も重くなく
足腰も自分で歩ける程度は元気でって事ですがね。
人生最後の目標が出来た、頑張ろう。 ジャンジャン！！
