1月29日月曜日
呉医師会病院にて人生初の手術となった
鼠径ヘルニアの手術が無事終わりました。
午前9時に病室に入り手術前の点滴の時には
ちょっと修学旅行気分で黄昏流星群を熟読してましたが(笑)
午後1時半になって、いざ、手術着に着替えて
手術室に入った時はちょっとドキドキした。
本来なら手術は1時開始予定だったのだが
手術室の機械の不調で遅れると言うので
「オイオイ、大丈夫かいのぉ~?」って思いましたがね(笑)
手術室に横たわり辺りを見渡すと医療系ドラマで
よく見る景色で執刀医や執刀医の助手、麻酔医
看護師さんなど全員で5~6人くらい居たと思う。
いつ全身麻酔が始まったのかわからないうちに記憶がなくなり
気がついたら手術は終わってて病室で寝ていた。
経験者から尿管ステントが痛いと聞いてたが気にならなかった。
それよりも腹腔鏡法で開けた3か所の穴の傷が痛い。
咳やくしゃみをすると鈍痛を感じ寝返りしても痛い。
夕方に担当医が手術の説明に来られたがけっこう重度の
症状だったらしく手術は2時間半に及んだそうだ。
しかし早期退院を希望してたからか翌日午前中には
尿管ステントが取り外され昼食後に早くも退院と相成った。
退院当日は咳やくしゃみ、寝返りすると痛かったが
翌日にはほぼほぼ痛みも感じなくなり日に日に良くなってる。
それでも最低2週間は無理せず安静が好ましいし
1ヵ月はゴルフも筋トレも駄目だと言われてる。
手術も人生経験にはなったがやはり再度入院・手術なんて
ごめんなので医者の言いつけは守ろうと思う。
お客様各位には臨時休業中はご迷惑をおかけしましたが
今日から無理しない程度でボチボチ営業を再開します。
今後ともよろしくお願いいたします。
ジャンジャン!!