泣ける女性ボーカルアニソンED6選 | PRAINSのブログ

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今では日本のアニメーションは世界に誇る日本の文化だが

そのルーツは昭和でありアニメーション高度成長期の

1970年代には後世に語り継がれる名作が数多く制作された。

 

テレビアニメは視聴対象である子供に対してアピールするためにも

主題歌やED曲が重要な役割を果たしている。

現にアニメの内容はよく覚えてなくても主題歌や

ED曲を覚えている作品は多い。

 

テレビアニメの主題歌の多くは番組の顔だからノリの良い曲が多いが

ED曲はバラード調の切なく泣かせるような名曲が少なくない。

今日はそんな昭和アニメのED曲で今聴いても切なくなるような曲を

独断と偏見で女性ボーカル曲に厳選して取り上げてみた。

 

 

①アンデルセン物語ED「キャンティのうた」

1971年(昭和46年) 増山江威子

 

 

②キューティーハニーED「夜霧のハニー」

1973年(昭和48年) 前川陽子

 

 

③エースをねらえED「白いテニスコートで」

1973年(昭和48年) 大杉久美子

 

 

④魔女っ娘メグED「ひとりぼっちのメグ」

1974年(昭和49年)前川陽子

 

 

⑤キャンディ・キャンディED「あしたがすき」

1976年(昭和51年) 堀江美都子

 

 

⑥ルパン三世ED「ラブ・スコール」

1977年(昭和52年) サンドラ・ホーン

 

いや~、どの曲も今聴いても切なくて涙が出そうだ(笑)

当時のアニソンはメロディーもシンプルだし歌を聴けば

歌詞カードがなくても歌詞の言葉が殆ど聞き取れるのが良い。

それにしても各番組の歌い手の皆さん若いですね~(笑)

 

昨今のアニメーションの主題歌やED曲はデジタル多用で曲も複雑だし

雰囲気優先で歌詞も聴いただけじゃ読み取れない物も少なくない。

そこは時代性による物でしょうが個人的にはやはりシンプルな

昭和のアニソンの方が好きですね! ジャンジャン!!