3人の子供たちが巣立ち夫婦水入らずの生活が始まった今年の4月。
お互いあまり干渉し過ぎず自覚をもって自分の事は極力自分でやるという
スタイルで始まった初老夫婦生活だが月に2～3回は美味い物でも
食べながら呑みニュケーションを取ろうという事になった。
と、いう事で先日の土曜日の夜に今や呉のイタリアンレストランの
老舗になったと言っても過言じゃないプリモピアットに行った。
過去のブログを読み返してみると前回プリモピアットに訪れたのは
9年前の2014年の盆になっており随分とご無沙汰だった。
9年前という事でこの時愛娘はまだあどけなさが残る中学2年生だった。
プリモピアットのオーナーシェフは10代の頃から懇意にしてる2コ上の先輩。
久々の来店という事でオーナーシェフが凄く喜んでくれた。
プリモピアットは僕が独立開業した1988年（昭和63年）とほぼ同時に
オープンしたと思い込んでたが当日先輩に尋ねると
彼が30歳になった1991年（平成3年）だったらしい。
1991年と言えば一般的にはバブル崩壊間際の頃だが
僕たちはまだ若くどんちゃん騒ぎしてた頃。
当時はイタ飯ブームでもありプリモピアットにもよく行った。
あれから32年も経つのか、光陰矢の如しですね～。
と、いう事だが久々にプリモピアットのイタ飯を堪能した。
若い頃のようにバカ呑み、ドカ喰いは出来なくなったが
またちょくちょく利用しようと思います。
ジャンジャン！！
