今から8年前の2014年に新品で買ったニューバランスの1400SBと同時期に
NBリペアサービスを利用してソールの張り替えを施した576ですが
576の方はニューバランスお得意の(笑)ソールが加水分解を起こし
1400の方はソールに穴が開いたしバックチップも
ボロボロになったので、この度廃棄する事にしました。
いや~、加水分解はニューバランスの定番ですから毎度の事なんですが
1400のように母指球辺りのソールがこんなにボロボロになったのは初めてだ。
先日雨上がりの日にチンクの整備してた時に
どうもソックスが濡れたような冷たさを感じたんです
気付かなかったな~、ネズミにかじられたのかと思ったぞ(笑)
10,000円前後の大衆モデルではない所謂USAモデルの一部の
ニューバランスは高価ですからソール張り替えのリペアも考えたのですが
バックチップと呼ばれる「new balance」もしくは「NB」の
刺繍が施されている踵の外装パーツのリペアは
行っていないのでリペアを諦めご臨終とする事にしました。
ニューバランスが行ってるリペアサービスは現在ソールの交換のみ10,000円+税と
ソール+ライニングと呼ばれる履き口の交換15,000円+税しか行っていない。
てか、下手したら新品の大衆モデルよりリペア代の方が高い(笑)
よく覚えてないけど1400は8年前に25,000円前後だったと思う。
その後、1400SBは一旦廃版になったようだが昨年数量限定で
復刻モデルが出たが定価が33,000円と大幅に値上げされたようだ。
それにしてもニューバランスは復刻作戦が得意ですね~
これがファン心理を煽り売れるし転売されて価格崩壊するんですよね~。
僕は昔からグレー系のUSAモデルのニューバランスが大好きで
ワードローブとして持ってないと落ち着かない。
しかしグレー系なら何でもいいってわけじゃない
1300か1400が好みの形なんですよね。
しかし現在1300も1400も廃版になってるしヤフオクをチェックすると
復刻モデルのデットストックが55,000円前後で出品されている。
とてもじゃないが個人的にはスニーカーに払える金額じやない。
と、いう事だが「備えあれば患いなし」1400SBがだいぶくたびれた頃
同じ物をリリーフとして購入してたというオチなんですよね(笑)
ジャンジャン!!