次元大介と小林清志 | PRAINSのブログ

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アニメ「ルパン三世」の初代・次元大介の声などを務めた

声優の小林清志さんが7月30日に肺炎のため89歳で死去したそうだ。

 

小林さんは次元の声を1971年の放送開始以来50年間担当。

昨年10月の日本テレビ系の新シリーズ「ルパン三世PART6」の

第1話を最後に大塚明夫さんにバトンを託していたそうだ。

 

これで個人的に馴染み深いルパン三世PART1・2時代の

声優さんは全員入れ替わった事になる、残念だ。

 

 

ルパン三世は昔も今も好きな作品ですが個人的には

主役のルパンより次元大介に魅力を感じていた。

ガッチャマンで言えば主役の大鷲のケンよりコンドルのジョー

ゴレンジャーで言えばアカレンジャーよりアオレンジャーという

セカンドポジションのキャラクターに子供の頃から魅力を感じていた。

 

もう一つの理由として、中学3年だった1978年の長浜中学校の体育祭の

女子の競技ファッションショーで僕は次元大介になった事がある。

モデルに選ばれた男子に女子が代わる代わる衣装を着させて仮装させ

完成度を競うという競技で3年B組はルパンファミリーのキャラをやった。

 

クラスの女子が話し合いモデルを決めたんだろうが

クラスの男子で僕が一番次元大介のイメージだったんだろう。

体育祭は秋に行われるが、中3の秋と言えば僕は既に非行に走り

クラスの女子はあまり話しかけてはくれなかったが

女子に選ばれたというのは満更でもなく嬉しかった(笑)

確か拳銃は自前のマグナムのモデルガンを提供したと記憶している。

 

小林清志さん、謹んでお悔やみ申し上げます。 

ジャンジャン!!