プリマベラのキックが折れた | PRAINSのブログ

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冬場になってエンジンの始動性が悪い旧車のベスパより

断然乗りやすい高年式のCB223に乗るようになった愛娘。

 

しかし、古い乗り物は時々はエンジンをかけないと調子が悪くなる。

そうならないように先日、僕がプリマベラのエンジンをかけようと

ガソリンコックをONにして、チョークを引いて

思いっきりキックを踏み込んだ瞬間、何とキックアームが折れた。

 

いや~、ベスパに40年乘ってますがキックアームが折れた事なんて初めてだ(笑)

まあ、キックアームは金属なので金属疲労は考えられる事ではあるのだが・・・

 

で、年末の内にヴェスパサービスの新川君に引き取ってもらって

キックアームの交換と、点火系のメンテナンスをお願いした。

プリマベラは正月休みの間に戻って来たが

今の所、何の問題もなくエンジンもかかり調子も悪くない。

 

ミニやCB223Sもそうだが、時々僕が乗ってチェックしないと

愛娘が出先で不調になったら呼び出されるのは僕ですからね(笑)

ジャンジャン!!