栩野 幸知氏とMACHⅢTシャツ | PRAINSのブログ

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先日、東京在住の呉の大先輩からFBの方に昔仲間内で作った

KAWASAKI SS750MACHⅢの未使用Tシャツが断捨離してたら

出て来たので欲しかったら差し上げますとメッセージを頂いた

で、先日火曜日にマッハTシャツが届きました

先輩、ありがとうございます!

 

と、いう事なのだが先輩とは近年FBで知り合ったばかりなのだが

何と先輩は約半世紀に渡り芸能界で生きて来られた大ベテランなんですよ

 

栩野幸知(とちの ゆきとも)

1952年(昭和27年)生まれ 68歳 広島県呉市出身

俳優・劇用刺青師・ガンエフェクトコーディネーター

 

大学在学中に映画「仁義なき戦い・頂上作戦」で俳優デビュー

俳優活動中に大林宣彦監督との出逢いがきっかけとなり

俳優業と並行して映画スタッフとしての活動を始める

 

ステージガンを作り、銃器の火薬効果を仕掛け、劇用刺青を書き月日がたつにつれて

それらの仕事の腕のよさが評判となり俳優業以上に高評価されることになった

現在も俳優業を続けているが、俳優以上にガンエフェクトコーディネーター、劇用刺青師としての

評価は高く自身が俳優として出演している作品に関与することが頻繁にある

 

いや~ 仁義なき戦いシリーズの大ファンでもあり嘗てはGUNマニアでもあったのに

栩野先輩の事をこれまで存じ上げなかったのは失礼千万(笑)

大林監督とは昨年お亡くなりになるまで懇意にされてらしたそうだし

最近ではアニメ映画「この世界の片隅に」にも声優として出演され

テレビ朝日系のドラマ「やすらぎの刻~道」にはご自身も出演され

ミッキーカーチスさんに劇用刺青を施されたとの事

 

コロナ渦が落ち着いて今度帰省された時に食事の約束をしました

個人的には興味深いお話が沢山聞けそうで楽しみです

てか、東映にも縁があり、呉を舞台に繰り広げられる

「孤狼の血」にも出演して欲しいですね~

呉出身で刺青にガンが得意だというのは、持って来いだと思いますけどね

ジャンジャン!!