My Music Travel 海賊版 裏・女心の物語 | PRAINSのブログ

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さて、先日お届けしたシリーズ「My Music Travel 42 女心の物語」
大変好評化をいただきましたが楽しんでいただけたでしょうかね? 笑!

My Music Travel 42 女心の物語

結局彼女は幸せな人生を送ったんでしょうかね~?
いやいや、まだ人生の途中なのかも知れませんね 笑!

と、いう事ですが前回は「女心の物語」と題して一人の女性が歩んだ人生と共に
シュガー「ウエディングベル」、あみん「待つわ」
平松愛里さんの「部屋とYシャツと私」の3曲をお届けしました

と、いう事ですが音楽の世界には「カバー」というジャンルが
ある事は皆さんもよくご存じだと思います

カバーとはポピュラー音楽の分野で他人が発表した曲を
他のアーティストが歌唱し発表する事です

カバーされる曲は通常名曲と言われる楽曲が多いですが
昨日お届けした3曲も沢山のアーティストがカバーしています

往々にして曲がカバーされた場合演奏もアレンジされているしボーカルも違うので
中にはオリジナルを超えるクオリティーに仕上がってる作品もあります

と、いう事で今日は僕が推薦する「女心の物語」のカバー3曲を
カバーしたアーティストのセクシーショットと共に(笑)お届けしようと思います





ウエディングベル/by パフィー 
(オリジナル シュガー)

どうです? オリジナルのシュガーもいいけど、パフィーもいい味出してますぞ!

管楽器やバイオリンなどの擦弦楽器も入っていてオーケストラの様相の
ちょっとボサノバ風のアレンジも素晴らしい

調べてみると、このパフィーバージョンのウエディングベルは2009年に放送された
SMAPの中居正広君が主演した月9ドラマ「婚カツ!」の主題歌になってたそうだ

更には同年にリリースされたパフィーの「Bring it!」というアルバムに収録されているそうだ


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皆さんもよくご存じのパフィー大貫亜美吉村由美の女性ボーカルデュオで
奥田民生さんプロデュースの「アジアの純真」でデビューし
デビューから4連続でミリオンヒットを飛ばし大ブレーク

二人のキャラクターと音楽性、ファッションセンスはデビュー当時から
異彩を放ちお茶の間の人気も高い

デビュー当時の超ロングのヘアースタイルも当時個性的だったが
今でも特に由美ちゃんのヘアースタイルは超個性的で僕も注目してる

しかし意外だったのがパフィーは公で水着になった事が一度しか↑ないそうだ
これじゃ、ナイスバディーかどうかはわかりませんな~ 笑!





待つわ/by 河合奈保子  
(オリジナル あみん)

1980年代アイドルの代表格の一人として人気を博した河合奈保子さん

「待つわ」のご本家、あみんはハモリも綺麗だし個人的に曲に登場する
片思いする彼女のイメージが少し大人の20代の女ってニュアンスがしますが
河合さんが歌うと10代の少女のようなイメージがします

映像がないのが残念ですが、↑の音源は1982年の河合さんのライブだという事で
僕と同級生の彼女が19歳の時の歌声という事ですね

彼女の当時の年齢や声質がそう思わせるのだろうと思いますが
河合さんの「待つわ」もクオリティーが高いと思いますよ

ギリギリこの時代のアイドルまではルックスと歌唱力を持ち合わせていますからね~
この後アイドルはルックス重視で歌唱のレベルはどんどん落ちていくんですけどね 笑!


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70年代トップアイドルだった西城秀樹さんの「HIDEKIの妹オーディション」に応募して
優勝して1980年「大きな森と小さなお家」でデビューした河合奈保子さん

当時はまだ「巨乳」という言葉はありませんでしたが「ボイン」「デカパイ」(笑)な
アイドルとしては榊原郁恵さんと双璧だったような記憶がありますね~

たぶんこの水着写真はデビュー当時の物で彼女が16・17歳頃の物だろうと思いますが
まだあどけなさが残る可愛らしい顔と迫力あるナイスボディーの
ギャップに当時の男性は釘付けになった

彼女は歌も上手かったから人気が出たのも当然だったのかも知れませんね





部屋とYシャツと私/by 松浦亜弥  
(オリジナル 平松愛里)

デビュー当時「最後の本物のアイドル」と言われたあややがカバーした
「部屋とYシャツと私」を聴いて僕はぶっ飛んだ

歌唱力はもちろんなんですが、歌詞への感情移入や表現力がとても素晴らしく
聴いていると素直に、単純に感動して泣きそうになった 笑!

これこそ歌のプロだと思うし最後の本物のアイドルと言われる理由に納得

特にあややのファン、てか、これまで殆ど興味もなかったが
今更ながら(笑)ちょっと気になる存在になりましたね


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ハロプロのオーディションに合格して2000年にデビューした松浦亜弥

1980年代中頃に人気を博したテレビ番組「夕やけニャンニャン」から誕生した
「おニャン子クラブ」の出現で僕はアイドルのファンを完全に卒業した

その後1990年代になり「モーニング娘」の出現で芸能界自体に興味が失せた
そして現在、「AKB」を始めとする軍団はグループ名も個人名もよく知らない

大人数での文化祭や学園祭ノリのお遊戯会のような
アイドルグループが主流になったアイドル界

現在50も過ぎたオッサンの僕がアイドルに興味がない事は自然な事なのかも知れないが
1970年代にアイドルに夢中になった僕の私見では、だんだんアイドルの質が落ち
レベルが下がったような気がして残念でならない

そこには時代性があるのだろうが今のアイドルは「スター」とは思えないし
プロダクションやプロデューサーの商業重視主義が見て取れてウンザリする

「上手い金儲けの方法を考えたな~」とは思いますけどね 笑!

あややのようなピンで勝負出来るような本物のアイドルの出現を望みます ジャンジャン!!


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