豚笑の豚まぶし | PRAINSのブログ

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時々、我が町「呉」と お仕事「美容」、「美味い物」
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小山自動車さんを後にした僕は、予め調べておいた小山自動車さんと呉に帰るのに利用する
山陽道福山東インターの途中にある「かつ処 豚笑」さんという店で昼ご飯を食べる

スマホも持ってない、カーナビもない、人間ナビゲーターの尾崎さんもいない状況では
行動範囲が超狭い僕は前日にネットで検索して最寄りの地図をコピーして持参していた 笑!


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豚笑さんはミシュランガイド広島にも掲載されている、とんかつ専門店という事だが
僕が気になったのは、とんかつではなく店主が考案したという「豚まぶし」だった

豚笑の看板メニューとなっているひつまぶしのとんかつバージョンである「豚まぶし」は
まさに豚笑でしか食べることができない至極の味だと多くの人が注文する人気品だという事だ


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豚笑さんはこじんまりとした佇まいの店で、とても清潔感があって好印象な感じでした
店の玄関で靴を脱いで銭湯のような下駄箱に靴を入れて店内に入ります

一人という事でカウンター席に通された僕はメニューを見て
「豚まぶし」を確認して「豚まぶし笑膳 1840円」をオーダー

暫くするとスリ鉢に入ったゴマとサラダが運ばれてきました
ゴマは自分で擂るようで、サラダにはオニオンかキャロットのドレッシングから選べるようです


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10分もすると3段重ねになった豚まぶし笑膳が運ばれてきました

重箱を広げると上の段に「薬味とお漬物、赤だし」
中の段が「串揚げ3本とだし巻き卵」、下の段に「豚まぶし」が・・・

ご飯、サラダ、赤だしはお代わり自由という事です


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こちらがメインの豚まぶしで醤油とみりんのタレに絡ませながら焼かれた豚ロース肉が
世羅町で特別栽培されたという艶やかなご飯の上に盛り付けられています

と、いう事でウエイトレスの女の子が説明してくれた手順でいただきます


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一膳目は、そのまま茶碗に盛り付けてゴマを振りかけていただきます

豚肉がメチャクチャしっとりして柔らかくタレは甘めで旨い!


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二膳目は薬味の磯海苔、万能ネギに白ネギ、ワサビを入れていただきます

ワサビやネギの辛味が相まって清涼感が口の中に広がります


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三膳目は摩り下ろした山芋にワサビを載せていただきます

グッとコクが出ますね


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最後はお茶を入れてお茶漬けにしていただきます

僕はこれまで、ひつまぶしの本場である名古屋でウナギのひつまぶしをいただいたし
尾道ではアナゴのひつまぶしもいただいた

豚肉の国内ブランドの代表である鹿児島の黒豚をも鹿児島でいただきましたが
豚肉を使った「豚まぶし」は初めて聞いたし食べましたね~

アイデア料理の一つだと思いますが豚笑さんが
ミシュランに取り上げられるのも納得の味でしたね!

皆さんも機会があれば是非ご賞味下さいね! ジャンジャン!!


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