ちゃんこ鍋 | PRAINSのブログ

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時々、我が町「呉」と お仕事「美容」、「美味い物」
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ずいぶん古い去年の話になるが記事の都合という事でご容赦願いたい
 
昨年12月29日、年末最後の土曜日に去年としては最後になる忘年会に参加した、お店は相撲料理、ちゃんこ鍋のお店たかばやまで行われました、呉ではたかばやまは超有名店ですよね
 
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相撲料理と言えばちゃんこ鍋ですよね、各相撲部屋でいろんな味付けや具材があるんですよね
↑のちゃんこは醤油ベースの鍋になっています、あっさりしていてとってもヘルシーなんですがお餅が入っていたり最後のシメでラーメンやうどんを入れたり雑炊にしたりするのでお腹一杯になりますね
 
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            こちらは味噌味でとてもコクがあります、寒い冬は鍋物がいいですよね~
               当日は醤油ベースと味噌味の2つの鍋が用意されていました
 
イメージ 4呉の方はよく御存じだと思いますが相撲料理・ちゃんこ鍋の「たかばやま」は地元呉出身の郷土力士貴羽山善之さんが現役引退後に開業したお店なんですよね
 
 
 貴羽山善之(たかばやま よしゆき)
1954(昭和29年)3月31日生まれ、
1970年代の大相撲力士、宮城野部屋に所属していた、身長183cm 体重111kg
 
本名は「高間義之」呉市仁方出身、呉港高校在学中の1971年に初土俵、部屋の将来を担う人材と期待され1978年に十両に昇進、
 
足腰の良さや土俵際の粘りもあったが左肩脱臼や肝炎など故障も多く1981年に
27歳の若さで廃業、最高位は西十両10枚目、廃業後呉に帰郷して「たかばやま」
を開業した
 
現役当初は「高葉山」と名乗っていたがこれは本名の「高間」と入門当時の師匠である「吉葉山」から採った四股名であったそうだ、
 
その後姓名判断から「貴羽山」と改名したがこれは偶然にも当時目標としていた「貴ノ花」と「鷲羽山」の四股名から採る結果になったという事だそうです
 
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              貴羽山関が現役の頃目標にしていたという貴ノ花は↑の父上だった
              初代貴ノ花だったんでしょうがなぜか若乃花の写真が飾られている
 
              う~ん「ちゃんこダイニング 若」が大繁盛した当時にあやかりたいと
              いう事だったんだろうか・・・笑
 
 
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当日は昭和35年生まれの先輩たちが中心になって20人くらいでしたかね~、この集まりは毎年恒例で12月の最後の土曜日に行われるんですよね
 
僕は久しぶりに「たかばやま」に行きましたがとても美味しかったですね、オーナーの高間さんご兄弟も昔からの知り合いですが当日元力士のお兄さんには会えませんでしたが弟さんとは久しぶりに会ってお話ししましたね
 
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で、2次会は先輩の経営するお店に移動してカラオケ大会になりました、僕はキャラ的にトップバッターで歌わされるんですが歌わないと怒られるし歌うとボロカス言われる・・・
 
まあ今に始まった事じゃないんで慣れてますが今年の年末も皆で顔が会わせられる事を願っています
という事で今日はこれまで、ジャンジャン!!