冬の風物詩 広島牡蠣 | PRAINSのブログ

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時々、我が町「呉」と お仕事「美容」、「美味い物」
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昨日息子と旧呉ポートピア遊園地跡のオイスターロードに牡蠣を食べに行って来た。
広島は昔から牡蠣の名産地である。
 
何と全国シェアの60パーセントが呉・江田島の牡蠣と言う事である。
毎年冬になると呉の居酒屋さんに牡蠣料理がお出ましする、牡蠣と言う字を見ると「冬になったんだな―」って思うのである。
 
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今のシーズン呉のどこの居酒屋に行っても牡蠣を食べる事は出来るが店内では無く屋外で食べるとまた違った意味で美味しいのである。
 
呉の近場で言うと呉市天応のポートピア跡の公園内に冬のこの時期だけお店が出来るのである。
殻付きの牡蠣を自分で焼いて食べるのである、これが実に美味い!
 
屋外と言う解放感もあってとてもいい雰囲気である。
 
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昨日は冬休み前の平日と言う事もあり人も少なかったが、これから冬休みに入って週末ともなれば多くの人で賑わうんでしょうね~!
 
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どうです?美味そうでしょ!
牡蠣を炭火にかけて蓋が開いた所へポン酢を少し流し込むんです。
 
頃を見計らって一気に食べる、磯の香りと牡蠣のうま味がポン酢と相まって口の中いっぱいに広がります。
 
至福の上手さです!
 
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どうぞ、香りだけでも嗅いで見て下さい、笑
 
実は僕は子供の頃牡蠣があまり好きでは無かったんですよ。
僕は子供の頃は偏食が多かったですからねー、笑
 
牡蠣独特のエグみが苦手だったんです。
牡蠣が好きになったのは大人になってからです、今ではエグみが何とも言えませんね~、笑
 
しかし20代中頃になって生牡蠣を食べて2回ほど食当りになったんですよ。
それは想像を絶する苦しみでした。
 
それ以降しばらくは牡蠣を食べませんでした。
でも人が食べているのを見ていたら美味しそうですよねー。
生はさすがに今でも怖くて食べませんが火を通すと大丈夫だとわかりそれからは火を通した物に限り美味しくいただいています。
 
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牡蠣は1キロ7~8個で1000円です、他にも魚介類や野菜なんかもあります。
ご飯も「牡蠣飯」「じゃこ飯」があり十分お腹いっぱいになります。
 
来年4月頃まで営業しているそうですから今度は是非家族で食べに行きたいと思います。
 
みなさんも是非行ってみて下さいね、ジャンジャン!!