サーキットの狼１９７５年～１９７９年に少年ジャンプで連載された池沢さとし先生の作品です。
この漫画の影響で当時空前のスーパーカーブームが起こりました。
僕も車に興味を持ったのは間違いなくこの漫画に影響を受けたからに違いありません。
ロータスヨーロッパ駆る一匹狼の走り屋 風吹裕矢が街道レーサーから本物のレーサーになるまでを描いたカーアクション漫画ですが どちらかと言えば漫画に出て来る当時のスーパーカーに 夢中になりましたね。
主人公の風吹裕矢は最初ロータスに乗ってましたがレーサーを目指すに当たってディーノ２４６ＧＴ最後はランチアストラトスに乗る様になります。
ライバルの早瀬左近は９１１カレラから９３０ターボに、隼人ピーターソンはトヨタ２０００ＧＴからＢＭＷ３．０ＣＳＬ 他にもランボルギーニやフェラーリ、マセラッティー、、、、
熱くなりましたねー、小学校６年から中学にかけて位でしたけど学校が休みの日はカメラ持って街中をよく探索しました。
広島にも友達と二人でスーパーカーショー見に行きましたね。
当時小学生でしたが帰りの電車を乗り間違えて呉線では無く山陽本線に乗ってしまい八本松まで友達の親に迎えに来て貰った事もありました（笑）
スーパーカーのプラモデルも死ぬほど作りました。
ランボルギーニのカウンタっク、ミウラ、イオタ、ウラッコ、ウラッコシルエット、チーター、、、
フェラーリはＢＢ、３０８ＧＴ、ディーノ、デイトナ、、、
ポルシェやマセラッティー、ランチア、、、
一通り作ったと思います。
アオシマのカウンタっク作った時どうしても説明書通りにいかず半泣きでアオシマに電話してクレーム付けたのも今となっては良い思い出ですね（笑）
茨城県の神栖市にサーキットの狼ミュージアムがあるそうです。
上のロータスヨーロッパ風吹裕矢仕様も展示されてるそうです。
カウンタっクやミウラ、トヨタ２０００ＧＴなど当時のスーパーカーが沢山展示されてるそうです、機会があったら是非一度訪ねて見たいと思います。
僕は基本的に少女漫画は読まなかったのですが、なぜか唯一夢中になって読んだのが１９７５年～１９７９年に
「なかよし」って少女漫画に連載されていた いがらしゆみこさんの「キャンディーキャンディー」です（笑）
ポニーの家で育ったみなしごキャンディーの出世物語？なんですが何でハマったのか今思い出しても良く分かりません（笑）
キャンディーの友達アニー、キツネ狩りの時落馬して死んでしまうアンソニー、ステアとアーチ―の兄弟、いじめっ子の二ールとイライザ、丘の上の王子様、イギリス人のテリュース Ｇ グランチェスター、、、
なぜか登場人物の名前がスラスラ出て来ます（笑）
キャンディーがイギリスに渡ってテリュースに合ってからは記憶に無いのでおそらくそのあたりまでしか読んでないのでしょう。
小学校の時クラスメイトのＲＩＥちゃんに「なかよし」借りて読んでいた記憶があります、単行本の表紙に見覚えがあるので単行本持っていた可能性もありますが定かではありません（笑）
１９７６年～１９７９年にテレビアニメ化されてますが主題歌は記憶にありますが本篇の記憶はありません、当時見たかもしれませんが、これもまた定かではありません。
まあどうでもいい様な話になりましたが「サーキットの狼」はまた読み返してみたいと思いますし映画の実写化も当時あったので それも見て見たいと思います。（たしか主題歌は子門正人だったように記憶しています）
キャンディーキャンディーは美しい思い出のまま記憶にとどめておこうと思います（笑）