不倫の代償と心の叫び -6ページ目

不倫の代償と心の叫び

【不倫がばれた!!!】その時から人生は一変する。
家庭や夫婦関係がどう変化し、これからどうなっていくのか?
私はスマホにその時々の出来事や気持ちをメモに残してきた。
その内容や気持ちを振り返りながら男側の気持ちはどうなのか?
を綴っていきたい

残しているメモには、妻に対して様々な表現が記されている。

主には多重人格からの「悪い方の妻」と表現しているものが多いが、よほど私も耐えきれなかったのだろう。なす術もなくただただ我慢を繰り返して、メモでその矛先を誤魔化してきた事で

「悪い方の妻」

に対する感情は恐怖へと変わり、やがて嫌悪となってゆく。


指(爪)をパチパチ始めると、悪い妻が出てくる話は過去にしたことがあるが、その行為や悪い妻の出現は、まるでウジ虫が湧いてくる様な感覚となり、嫌悪感を抱く様になるのだ。

ひどい話だ‥と私自身でも思うが、その時はそう感じていたのも事実である。女性諸君よ、あまり男を追い詰めるものではない。頭では妻は悪くないとわかっていても、勝手に脳がいろんな解釈をし始めるのだから。


またそんな妻を病人扱いする事で、なんとか自分自身を納得させようとする自分もいる。病気だからしょうがない、発病のきっかけは自分だからしょうがない‥と。いつまでもその病気が治らないと、要介護認定である。

我ながら勝手なものだと思う。



おおよそ2年経った時のメモである。

『9月6日

居酒屋での2人の晩御飯。

お店を出るときにはかなりのエキサイト。

教えてもらった呪文を繰り返し、店を出たものの、店の前でしゃがみこんで泣き出す〇〇(妻)に、思わず娘にヘルプ。数分後に家の近くのコンビニ付近で無事合流、なんとか大事件にならずに済んだ。

ビクビクしながら過ごす毎日も、最近少しマシになってきている。

そう自分を、そして〇〇(妻)を心の中で励ましながら、「時間」と言う特効薬に頼るしかない自分。

9月に入っても時折大暴れ。回転寿司屋の中でも病気が再発。折り畳み傘は木っ端微塵、道路の真ん中であろうがお構い無しに発狂する。

私の田舎への帰省も普通に送り出してくれるかと思いきや、前日にはブチ切れ。

帰省の最中も、夜中に急に連絡が入ったかと思いきや、「人間のクズ‥」と暴言から始まる会話。


毎日毎日アル中の妻。介護はいつまで必要か?』

2年近くが経過する頃、悪い妻が出現する頻度はずいぶんと減ってきた。

週に1〜2回ぐらいだろうか?

浮気の罪は、執行猶予なしの無期懲役刑である。

そんなに重いものなのか?と腑に落ちないながらも我慢の日々は続く。何度も言うが、私にとってはちょっとした出来心なのである。浮気の発覚は、一生のうちに2、3回あるかないか?交通事故に出会ってしまった程度の不運な出来事なのである。交通事故で、半身不随になる人もいるのだから、大事故に見舞われてしまったと思うしかない。


さて、悪い妻が出現してどうしようもなくなった時の対処法を妻本人が教えてくれた。

怒りを収める呪文の言葉である。

効力は?というと‥言うまでもないが、想像にお任せしよう‥




下記は2年近く経った8月12日のメモである。


一生土下座で詫び続けろと言われ、もう今後どうすれば良いのか混乱しかない。

「土下座してごめんなさい、俺が悪かった、愛してるよ」

で抱きしめればオッケーらしい。

今度試してみようと思う。

何度もやってる気がするが‥』


缶を開ける時の音、私は大嫌いである。

体が拒絶反応を示す様になっていた。自分で開ける分には問題ないのだか、どこかでこの音がすると、すぐにそっちに振り向いてしまう。その音とともに悪い妻が出現してくるからだ。お酒を飲むと、確変に入る合図だ。怯え続ける日々が果てしなく続く。




プシュの音は未だに体が拒否反応。

俺はアイスを勝手に食べて随分叱られたけど、お前は子供の飲まないでねと言われてたチューハイを普通に勝手に飲んで、そうやっけ?とそれだけで済ませる。

最近のかなりのわがままとプシュの恐怖、毎日の酒臭さにうんざりしている自分がいる。

ダメだそれじゃ。今は病気

そうしたのは自分。あと1年、あと1年はまだちゃんと頑張らないと。

俺の精神状態も随分弱ってきているのが自分でもわかる。


〇〇(妻)に必要以上に気遣う日々、休む間も無く朝から夜まで仕事して、帰宅してから家事とご機嫌とりをひたすらし続ける。

それに加えて子供には偉そうにされ、顎で使われる。気が狂いそうになる。こんな思いまでしてなぜ家に居続けるのか?誰のためになるのだろう?


毎日毎日朝から深夜まで働き続ける、過労で死が訪れるまでやりきらなければならないのか?

何のために誰のために死ぬ思いで仕事をしてるのか?最近挫折しそうになる事が多い。こんなに辛いのに

「あれ?貴方、仕事楽しいのか?と思ってた」

だって。

また一人の俺が殺された瞬間。


離婚までのカウントダウンは続く。』



なんとかまだ頑張ろうとする自分と、一方で半ば諦めて離婚について考え始めている自分がいる。