私の家庭のルール
喧嘩をしても嫌なことがあっても、同じ部屋、同じ布団で寝ること。
それが長く夫婦生活を続ける秘訣・・・というわけではないが、そんなルールを二人で話して守ってきた。
これまでも何度か大きな喧嘩はしたが、そのルールは守ってきた。
この不倫が発覚するまでは・・・。
私は1~2週間、妻の怒りが収まらないことは覚悟していた。
妻は毎日酒を飲み、暴れた。気が狂ったように・・・。
いや、実際に気が狂ってしまったのだ!
泣いて、怒って、泣いて、怒って。それをただ繰り返すだけ。
家の中は滅茶苦茶になった。テレビのリモコンを投げつけられてリモコンが壁に突き刺さったり
椅子やお皿が私のほうに飛んできて、あらゆるものが壊れた。
大声で泣きわめき、私に暴力をふるい、噛みつき、私はアザだらけ、血だらけになった。
悲しいかな、男の体は頑丈にできており、それでも普通に体は元気だった。
もちろん後に残る傷やあざは一部は残っているが、生死にかかわるレベルではなく
痛みにも耐えることが出来る。頭部だけはかばったが。。。
テレビドラマみたいに頭からビールをかけられたこともある。
何度もビンタされ、叩かれ、噛みつかれた。
「これ以上はさすがにまずい!」そう感じることは何度かあった。
そんな時はさすがに両腕を持って制止したり、私が馬乗りになって動きを止めた。
娘が泣きながらとめに来た事も何度もある。
両手を制止されると、妻は噛みついてくる事もあった。ただ嚙むのではなく
喰いちぎろうとするという表現がふさわしいかもしれない。
たとえ喰いちぎられても死ぬことはないので、これについては私はただ我慢した。
その傷は体にいくつか残っている。
特に印象的なのは、私の傷跡を見てさすがにまずいと思ったのか、もしくは私を
噛むことが出来なかったのか、椅子に噛みついて、その椅子の脚にくっきり歯形が残ったことである。
噛んだ側の嫁の口元(おそらく歯茎)からも出血していたのは鮮明に覚えている。
正気の沙汰ではないのだ…この時私はそう理解した。
狂ってしまったのだ、いや狂わせてしまったのだと。
最初は1~2週間かな?と思った。
がそんなに甘くはなかった。
一か月は・・・年内は・・・。そう自分の中で目標を決めて我慢した。頑張った。
それは妻も同じだろう。いつまでもこのままじゃいけない・・・
泣いて怒って慰めて・・・。毎日毎日二人で話し合った。毎日毎日毎日毎日
やがて、表向きは普通に過ごせる日が出てきた。
基本同じ布団で寝る生活にも戻ることが出来た。
ただ、日々平穏なわけではない。狂った嫁が頻繁に顔を出すのだ。
最初は仕方ないと反省を繰り返していた私の気持ちにも変化が訪れる。
なんで浮気したのよ?
なんで何度も会ったのよ?
なんで旅行に行ったのよ?
LINEをすべて読み返した事で、いろんなことが嫁の頭を駆け巡る。
許せないポイントが複数あり、それについての同じ問答が繰り返される
私にとってはたかが浮気なのだ。
家族は変わらず愛しているし、日々家族を幸せにするために時間を費やしてきた。
ほんの少し、男のステータス?的なものや、つらい会社での生活を少し楽しむための
スパイス・・・そんな感覚である。
さらには言い方は悪いが、風俗と違ってタダで恋愛もSEXもできるのだ。
合理的!批判は覚悟しているが、私の気持ちはそんなレベルなのである。
正直な私の気持ちなんだからそれは良い悪いは別にしてしようがない。
それを「なんで」「なんで」と言われても、求める答えが私から出てくるはずもない。
悪いことをしたとは思っている。
反省もしている。
でも、なんでそこまでいつまでも怒られて言われ続けられるのか?が納得できない自分も出てきた。
嫁が暴れたときにそれを何度か伝えたこともある。
しかしそれを伝えることでさらに嫁を怒りは増し、やがて私は口を閉ざすようになった。
これら言い訳や考え方は理解されることなく、そういった考えに至ること自体反省できていない証拠と
思われるのだから。
そして、やがて私はスマホの「メモ」機能に心の叫びを時折残すようになった。
やり場のないはけ口を文字にして残す事で、私自身の心の平穏を保っているのかもしれない。
発覚から現在に至るまでを振り返りながら、メモに記載した内容を今後記載していこうと思う。
私の家庭環境が、気持ちがどう変化していくのかを。
仕事が忙しいので、頻繁に更新するのは難しいが、不定期で過去を振り返りながら更新していこうと思う。