不倫の代償と心の叫び -11ページ目

不倫の代償と心の叫び

【不倫がばれた!!!】その時から人生は一変する。
家庭や夫婦関係がどう変化し、これからどうなっていくのか?
私はスマホにその時々の出来事や気持ちをメモに残してきた。
その内容や気持ちを振り返りながら男側の気持ちはどうなのか?
を綴っていきたい

2回目の内容からは、理不尽さを感じる自分と、出口が見えないことに対する不満やマイナス思考の気持ちが読み取れる。
発覚から数ヶ月経ったにもかかわらず、未だに責められ続ける日々。きっと、頭からビールでもかけられた後で、ひっそり書き残したのだろう。
自分が被害者であるかの様な考え方も芽生え始めた時期だと思う。


【2回目メモ】
20年でたった一度過ちを犯しただけでこんな仕打ちに合うなんて、今までの俺の生活ってなんやったんやろう。悪いことは認めて謝罪してるのに、これじゃ惨めすぎる
きっかけを作ったのは俺、わかってる。全部はそのせい。やり直すチャンスを与えてもらえない。もう別れるか死ぬか、気が狂うか、その選択肢しか許してくれてない。どうしたらいいのかわからない。大事な話してても酔っ払って寝るし。でも諸悪の根源は俺だから、それが〇〇(妻)の言い分。理解しようと頑張ってる。でももう爆発しそう。爆発したら終わり、終わらせたくないから死ぬまで頑張るしかない。死んだらわかってくれるかな


浮気の中身はそこまで覚えていない。
期間にして2年ぐらいだろうか?
何度か出張のついでに会った。
私は関西に住んでおり、彼女は関東に住んでいた。
関東方面へ出張が複数回あったのだが、見知らぬ土地へ行く不安、また大事な会議での出張も多く、その近くに便利な拠点が有る事で自分にとっては好都合だった。
緊張感も和らぐし、何より移動時間を逆算しやすく体も気持ちも楽なのだ。
ついでに彼女には接待もしてもらい、何とタダでエッチもさせてくれる。おおよそ一回り半は下の若い彼女が‥だ。男にとってこんな男冥利に尽きる都合の良い話はない。
東京に出張がある時は、便利に使わせてもらった。
帰りはなんで遅くなっても飛行機や新幹線の心配はしなくて良い。泊めてもらって、翌休日にゆっくり体を休めて自宅に帰れば良いのだ。そんなことが何度かあったと思う。
彼女には申し訳ないが、私の中では好きと言うよりは、とても便利な都合の良い女だった。
いずれ彼氏もできるだろうし結婚もするだろう。それまでの間お互いに都合良い関係で‥そんな割り切った感覚だった。
でも、妻は何度も繰り返し会ったことや、嘘をついて会っていた事などが許せないらしい。
他にも許せないポイントが複数あるらしいが‥

数ヶ月間、狂った妻に罵倒され、暴力を受け続け、私の精神も次第に参っていった。
6時に起床し出社する。帰宅は7時から8時ごろが多かったと思う。帰った時には既に妻は酒に酔っている。晩御飯は一応食べたが、それどころではないので味も時間もほとんど覚えていない。
夜遅くなるにつれ、妻が狂い出す。そんな時、私はずっと正座だ。時には5、6時間は人形の様に正座し動かなかった。反省しているせめてものわかりやすい行為だ。
だが、その固まったままの私の姿も余計妻の怒りを助長させたのだろう。
結局何をしても気に触ることに変わりはないのだ。

そんな事が結局3、4ヶ月は続いただろうか。
妻は完全に多重人格者の様になった。怒り狂い泣きじゃくる妻、それを抑えようと必死に普通に接する妻。
私はいつでもなるべく妻と一緒にいた。休日も旅行に連れ出し、妻と常に向き合い、逃げることはしなかった。
でも思う様に気持ちの修復は図れず、次第に私の気持ちも疲弊した。自分自身で納得できない怒られ方や理不尽さを感じ、そうせずにはいられなかったのだろう。その捌け口として?スマホに不満を書き記す様になった。
最初はいつ書いたか?までは記録していない。ただ思ったことをメモにし保存した。
その初回メモが次のものだ。


メモ1
俺の今の言い分、気持ち
〇〇(妻の名前)は今の生活を崩したくない、平穏な今の状況が幸せで、それを失う危機と感じた事がショックやったんやと思う。好きな俺に嫉妬してるとかじゃない。
俺は、生活なんてどうでもいい、お金なんてどうでもいい、2人の将来のためのお金のために2人で貯めてるけど、別れるとしたら全部失っても仕方ない。それ以上にお前を失いたくないから。好きだからわかってくれるし許してくれると思ってた。
でも好きな気持ちは結局俺の一方通行なんやって思った。それでも俺はお前と最後まで一緒にいたい。幸せにするって決めたし、ずっと好きでいる自信もあるし。結果違うって言われたら返す言葉はないけど、なんどもいうけど俺は生まれ変わってもお前とまた一緒になりたい。
あと、言い訳やけどお前は家事も仕事も申し分なくやってくれてる。そんな中でも俺は仕事でいっぱいいっぱいで、毎日憂鬱でその気持ちをどこで発散させていいかわからなくて、お前にこれ以上求められなくて、自分がこっそり羽を伸ばす事で気持ちのバランスを取ってたのかもしれない。言い訳やけど。


こんな内容だった。
数回に分けてこの様なメモ書きが残っているが、次第に気持ちの変化が読み取れる。最初の気持ちはここに書き記した内容が素直なその時の気持ちだったのだと思う。

私の家庭のルール

喧嘩をしても嫌なことがあっても、同じ部屋、同じ布団で寝ること。

それが長く夫婦生活を続ける秘訣・・・というわけではないが、そんなルールを二人で話して守ってきた。

これまでも何度か大きな喧嘩はしたが、そのルールは守ってきた。

この不倫が発覚するまでは・・・。

私は1~2週間、妻の怒りが収まらないことは覚悟していた。

妻は毎日酒を飲み、暴れた。気が狂ったように・・・。

いや、実際に気が狂ってしまったのだ!

泣いて、怒って、泣いて、怒って。それをただ繰り返すだけ。

家の中は滅茶苦茶になった。テレビのリモコンを投げつけられてリモコンが壁に突き刺さったり

椅子やお皿が私のほうに飛んできて、あらゆるものが壊れた。

大声で泣きわめき、私に暴力をふるい、噛みつき、私はアザだらけ、血だらけになった。

悲しいかな、男の体は頑丈にできており、それでも普通に体は元気だった。

もちろん後に残る傷やあざは一部は残っているが、生死にかかわるレベルではなく

痛みにも耐えることが出来る。頭部だけはかばったが。。。

テレビドラマみたいに頭からビールをかけられたこともある。

何度もビンタされ、叩かれ、噛みつかれた。

「これ以上はさすがにまずい!」そう感じることは何度かあった。

そんな時はさすがに両腕を持って制止したり、私が馬乗りになって動きを止めた。

娘が泣きながらとめに来た事も何度もある。

両手を制止されると、妻は噛みついてくる事もあった。ただ嚙むのではなく

喰いちぎろうとするという表現がふさわしいかもしれない。

たとえ喰いちぎられても死ぬことはないので、これについては私はただ我慢した。

その傷は体にいくつか残っている。

特に印象的なのは、私の傷跡を見てさすがにまずいと思ったのか、もしくは私を

噛むことが出来なかったのか、椅子に噛みついて、その椅子の脚にくっきり歯形が残ったことである。

噛んだ側の嫁の口元(おそらく歯茎)からも出血していたのは鮮明に覚えている。

正気の沙汰ではないのだ…この時私はそう理解した。

狂ってしまったのだ、いや狂わせてしまったのだと。

 

最初は1~2週間かな?と思った。

がそんなに甘くはなかった。

一か月は・・・年内は・・・。そう自分の中で目標を決めて我慢した。頑張った。

それは妻も同じだろう。いつまでもこのままじゃいけない・・・

泣いて怒って慰めて・・・。毎日毎日二人で話し合った。毎日毎日毎日毎日

やがて、表向きは普通に過ごせる日が出てきた。

基本同じ布団で寝る生活にも戻ることが出来た。

ただ、日々平穏なわけではない。狂った嫁が頻繁に顔を出すのだ。

最初は仕方ないと反省を繰り返していた私の気持ちにも変化が訪れる。

 

なんで浮気したのよ?

なんで何度も会ったのよ?

なんで旅行に行ったのよ?

LINEをすべて読み返した事で、いろんなことが嫁の頭を駆け巡る。

許せないポイントが複数あり、それについての同じ問答が繰り返される

私にとってはたかが浮気なのだ。

家族は変わらず愛しているし、日々家族を幸せにするために時間を費やしてきた。

ほんの少し、男のステータス?的なものや、つらい会社での生活を少し楽しむための

スパイス・・・そんな感覚である。

さらには言い方は悪いが、風俗と違ってタダで恋愛もSEXもできるのだ。

合理的!批判は覚悟しているが、私の気持ちはそんなレベルなのである。

正直な私の気持ちなんだからそれは良い悪いは別にしてしようがない。

それを「なんで」「なんで」と言われても、求める答えが私から出てくるはずもない。

悪いことをしたとは思っている。

反省もしている。

でも、なんでそこまでいつまでも怒られて言われ続けられるのか?が納得できない自分も出てきた。

嫁が暴れたときにそれを何度か伝えたこともある。

しかしそれを伝えることでさらに嫁を怒りは増し、やがて私は口を閉ざすようになった。

これら言い訳や考え方は理解されることなく、そういった考えに至ること自体反省できていない証拠と

思われるのだから。

そして、やがて私はスマホの「メモ」機能に心の叫びを時折残すようになった。

やり場のないはけ口を文字にして残す事で、私自身の心の平穏を保っているのかもしれない。

発覚から現在に至るまでを振り返りながら、メモに記載した内容を今後記載していこうと思う。

私の家庭環境が、気持ちがどう変化していくのかを。

 

仕事が忙しいので、頻繁に更新するのは難しいが、不定期で過去を振り返りながら更新していこうと思う。