こんにちは!
ひろふみです!
今日も、受験生の多くが間違えてしまう、
文法のポイントについて、
お話しようと思います。
まず、この問題を見てください。
京都外大の過去問からです。
Betty enjoyed her summer vacation this August because she took ( ) trip to Europe with her friends.
1 ten-days
2 tens days
3 a ten-day
4 a tenth day
もしこの問題を見ても、
「すぐに答えがわからない。」
「合ってるかどうか、自信がない。」
というあなたは、
僕に、今から、5分だけ時間をください。
たったの5分で、あなたは、
この文法のポイントがわかり、
このタイプの問題では、
間違わないようになります。
これは、多くの受験生が勘違いしているので、
あなただけが、このことを知っているだけで、
周りと、確実に、差をつけられるようになります。
たったの1問ですが、
それがあなたの合格を左右してしまうことは、
よくあります。
それに、こうやって、毎日、少しずつ、
確実に、文法のポイントを理解していくことで、
あなたは英語が得意になってしまいます。
50ぐらいしかなかった偏差値が、
約10ヶ月後のセンター試験では、
60、そして70も超えてしまいます。

しかし、ここで、読むのをやめてしまい、
右上の✖にカーソルを持っていき、
カチッとクリックしてしまうと、
英文法を理解するために、
ネクステを何周もしなきゃいけなくなります。
試験本番でも、
「見たことがあるはずなのに、解けない。」
なんてことが、起こってしまいます。
その問題の解説を読んでも、
どういう時にそうなり、
どういう場合は違うのか、
が、はっきりしないかもしれません。
よく理由がわからないため、
なかなか覚えられません。
そして、何回も同じような問題を間違えてしまい、
大学入試本番で取れていたはずの1問を、
逃してしまうかもしれません。
そして、そのせいで、ギリギリ、
不合格という通知を受け取ってしまうかもしれません。
あなたは、その1年間、よく頑張って、
あなたのご両親も、安くないお金を払って、
あなたを塾や予備校に行かせてくれたのに、
それがすべて、無駄になってしまうかもしれません。
「あなたが大学に合格できるように。」
という思いを、裏切ってしまうかもしれません。

僕は、こうやって毎日ちゃんと努力しているあなたに、
そんな思いをして欲しくはありません。
なので、わからないところは、
1つ1つ、わかるようにしていき、
確実に、関関同立の合格に、
近づいて行きましょう。
では、最初の問題に戻りますね。
Betty enjoyed her summer vacation this August because she took ( ) trip to Europe with her friends.
1 ten-days
2 tens days
3 a ten-day
4 a tenth day
この問題のポイントは、
「10日間の旅行」
を、どう表現するか、です。
まず、「take a trip」という表現があるように、
tripは数えられる名詞です。
なので、「a」が必要になるので、
1と2は外れます。
残りは、3と4です。
ここでtenthと使う意味が理解できないので、
3が答えになるんだろう。
というところまでは、大丈夫だと思います。
「ですが、ten-dayという表現は、正しいんでしょうか?」
だって、dayも数えられる名詞なので、
ten daysであるはずです。
だから、10日前と言う時も、
ten days agoと言いますよね。
結論から言うと、大丈夫です。
どちらの表現も全く問題はありません。
確かに、数えられる名詞には、
単数の時は「a」
複数の時は「s」
を付けなければなりません。
「しかし、a ten-day tripのten-dayは、
本当に名詞ですか?」
勘の鋭いあなたには、
ここまで言えばお分かりだとは思いますが、
このten-dayは名詞ではありません。
形容詞です。
そして、形容詞には、
複数形なんてものは、存在しません。
そのため、ten-dayで、問題ないんです。
これは、非常に多くの日本人が間違えています。
1年ほどの留学経験者でも、
間違えてる人は、たくさんいます。
たしかに、自己紹介をするとき、
I am 18 years old.
とは、言えますが、
紙に書いて自己紹介をするときは、
I am a 18-year-old boy.
と、言うのが、普通です。
要するに、単語の間にハイフン(-)が入り、
形容詞の限定的用法をするときは、
sは、付けません。
ここまで、大丈夫ですか?
では、いますぐ、この知識を使って、
もう1問解いてみましょう。
次は、慶応大学の過去問からで、
間違った表現を1つ見つけてください。
"A lot of young people don't know how World War Ⅱ started, and even more don't know the terrible way it ended," said 80-years-old Banks.
まず、①は、「若い人々」と、
複数形で、don'tをとってるので、
問題なしです。
次に、②は歴史は過去形となるため、
startedで、大丈夫です。
③は、evenは比較級を強調して、
「さらに」という意味になるので、
OKです。
そして、もちろん、④がダメです。
ここは、 ハイフンもあり、
形容詞の限定的用法が使われているため、
80-year-oldであるべきです。
ちなみに、その前にあるsaidの主語はBanksになります。
そこでは、物語風にするためか、
もしくは、強調させるために、
倒置、すなわち、
主語と動詞が逆になっています。
なので、普通に言うと、
80-year-old Banks saidです。
全体を訳してみると、
「多くの若い人たちは、
どうやって第二次世界大戦が始まったのか知らないし、
さらには、そのひどい終わり方さえも知らない。」
と、80歳になるバンクスは言った。
ってな、感じですかね。
まあ、とにかく、このsを付けるか、付けないか
という細かい違いを理解していただけたでしょうか?
また、なにか質問、感想等あれば、
コメント欄にじゃんじゃん書き込んでください。
あと、今日の朝、僕が実際に使っていた、
英単語の暗記法に関する記事もUPしておいたので、
よかったら見てやってください。
では、今回も、最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!