心理学?よい行動に変えていく理論:CLに対する指導理論 | 新人作業療法士のデイリーノート

新人作業療法士のデイリーノート

作業療法を提供するしているうえで”感じること”、”考えたこと”を綴っていきます。
幸せって何だろう?

最初にいっておきます。

専門用語の要約はいつも以上にざっくりです。自分用になってたらすみません。

 

 

 

これは僕がまだ大学2年の時に教わった作業療法の技術の一つををやっと言語化できたのでメモしておこうと思ったのがきっかけです。

 

 

 

プロンプティング・フェイディング

 

プロンプティング・フェイディングとは簡単な指示ややり方を伝え、教える中で徐々に無意識にできるようにすることです。

身体誘導→モデル→身振り→言語の順で徐々に手伝いや指導を減らしていくこと。

 

 

 

 

野球の素振り(バットを振ること)で例えるなら、

最初は振り方を指導者が手や体を添えながら「こうやるんだよ」と子供に合わせて一緒に振ってあげる。(身体誘導)

→徐々にできるようになってきたら実際に指導者が振り方を見せるや大谷選手等の動画を見せ、モデルを提示する(モデル)

→部分的に修正する箇所があれば指差しやどの部分がおかしいのかをジェスチャーで説明する(身振り)

→最終的には言葉でどこができていないか伝える(言語)

 

 

 

と進んでいくように実際の作業療法介入場面でも進んでいくように感じます。

それは身体系の領域でも精神系の領域でも小児発達の領域でも、どの領域の作業療法士も使っていると思います。

 

 

 

 

身体系→動作(食事・着替え・トイレ、習慣的に行っている作業”仕事、畑、スマホの使い方など”)に対して

 

精神系→行動(ストレスのかかる社会においてどのように対処するための行動を取っていくか、世間一般の良いとされている人との関わり方など)に対して

 

小児発達系→行動・運動・遊び(児自身のこだわりやマイルールとどう付き合うか、自転車運転のやり方、友達との関わり方や考え方、ご家族・親御さんが児や社会にどうかかわっていく必要があるのかなど)に対して

 

 

などなど様々な場面で使用されていると思います。

 

これは僕にとってとても大切な考え方の基礎になっていますし、これからも使用していく理論になっていくのかなとは感じています。

 

 

 

おそらく、知識や経験が少なくこともあり、いろいろ説明が足りていない部分があるかと思いますが、もしそのようでしたらご了承ください。