昨日のセミナーは人の心について深く考えさせる内容のものでした。

例えば、何かショッキングな出来事があって落ち込んだとしましょう。その時に貴方が感じているのが『悲しみ・無力感』といった感情だったとします。

でもこれって、自分で意識できてまよね?僕も昨日まではこういった物を人間が持つ感情だと思ってました。

でも!『人間の本当の感情』は無意識の領域に存在します。そしてこれの厄介なとこが無意識の領域にある為に自分で意識出来ない事(>人<;)。つまり個人レベルでの根本的な解決が非常に難しいという事になります。

セミナーで紹介されていたのがリストカットする人の心理状態について。

例えば学校でイジメにあって、『生きてるのが辛い』く感じ自ら命を絶つ行動にはしると一般的には思われがちですが、これも『生きる事が辛い』という風に自分で認識出来ているレベルの感情ですよね?

ではリストカットという行動を起こさせる無意識レベルでの本当の感情は何か?

これは当然その人その人によって違ってくるそうですが、カウセリングなどをしながら調べていくと7~8割の人は『自分に気付いて欲しい!』というところに辿り着くそうです。

でも本人は『自分に気付いて!』と思いながらリストカットをしているわけではありません。

仮に先生が圧力を加えてイジメがなくなれば、その子供は一時的な苦しさからは開放されるかもしれません。でも、まわりの生徒達から相手にされず孤独感を感じたままの状態が改善されない限り本当の意味での解決には繋がらないのではないでしょうか?(この子の無意識レベルでの感情の『気付いて欲しい!』というのは全く解決されてないわけですから。

僕の実体験でいうと、以前にもブログで書きましたが、お酒が飲めなくてコンプレックスに感じていたのを、ある女性社長に『ヒロ君、可愛い~ラブラブ』と言われて、その人に好感を持ったという事を書いたんですが、これも無意識レベルでの感情に全く気付いていなかった事が昨日解りました。

人間て自分が欠点だと思ってる所やコンプレックスに感じてる所を褒められる・肯定してもらえると、その人に好印象をもつという事を聞いていたので、僕がその人に好印象を持ったのは

『男なのにお酒が飲めないというコンプレックスを、可愛いいドキドキという表現で誉めてもらえたからだ』

と信じきっていました。

でも昨日懇親会で講師の人にその話をしていて、話の最期に『その誉めてくれたのが綺麗な人だから余計に嬉しくなっちゃいましたよd(^_^o)』て言った時に講師の人が

『今、斎藤君なんていった?(笑。それが意識のうえにある無意識の感情ってやつだぞ(笑』と突っ込まれました。

確かに隣にいたのが山田花子だとして『ヒロ君~可愛いいドキドキ

と言われても

『あ・・・、そんな事初めて言われましたよ(苦笑)』

て感じで『この人すげー!』とは思わなかったと思います。(笑

つまり僕はただ単に美人に可愛いいドキドキと言われて嬉しくなってただけだという事に、講師の先生に指摘されて初めて気付いたわけです(笑

でもこの本人でさえ気付く事が出来ない事に気付けて、それに対して的確なアドバイスが出来る事っていうのは、ビジネスでも交友関係でも素晴らしいアドバンテージだと思いませんか?

私はこれに気付いた時鳥肌がたちました!




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