こんにちは、pracblockです。

 

今回はダンサーと音楽の関係について書きたいと思います。

 

ダンスに必要なものは自分の体と音楽だけです。

 

音楽さえあればどこでだってできちゃいます。

 

駅だろうが、公園だろうが、学校だろうが、会社だろうが……。

 

まあ、ここまで行ってしまうと最早病気ですけどね。

 

自分はどこでも踊っちゃいます。もちろんバレない程度にです。たまにバレますが。

 

 

ある程度自分で振り付けが出来るダンサーなら、大量の音楽を聴くと思います。

 

自分の音楽プレイヤーだけでなく、テレビで使ってるBGMや、街中で流れる音楽。

 

至る所にいい曲はあふれています。

 

「この曲いい!」と思ったらすぐさま検索したり、メモしたりして、いつかその曲で思い切り踊ることを想像してウハウハするのです。

 

そんなことを繰り返していくうちに、パソコンに入っているダンス関連の曲が1000とか2000とかいっちゃうんですよね。

 

 

いい曲が手に入ると、今度はその曲を深く聴き込みます。

 

何度も聞くうちに「こんなところにいいビートが!」とか、「このリズム最高!」とか新しい発見があるのも楽しいです。

 

さらに欲が出ると、もっといいスピーカーとかヘッドホンとかポータブルプレイヤーとかが欲しくなってきちゃいます。

 

踊るときには曲を組み合わせたり、本格的に編集したりもするので、編集ソフトやスペックの高いパソコンも欲しくなりますね。

 

道具が必要ないダンスは、基本的にはお金がかからない趣味なので、こだわりたい時にだけ貯金を使えばいいっていうのもいいところです。