こんにちは、pracblockです。
前回は、私が自分の趣味であるダンスと出会ったきっかけについて書きました。
今回は、なぜ自分に合っていたのがダンスだったのかについて考えたいと思います。
一般的にダンスと聞くと、どういった印象を持たれるのでしょう?
自分が子供のころはまだちょっとアウトローな雰囲気がありましたね。
ダンスやってるヤツはちょっと怖い的な。
まあ、実際、活動時間は大抵のダンサーが夜ですし、奇抜というかファンキーな格好している人が多いですから、そんな印象を持たれても仕方ないですね。
自分もヤンキーと一般人の中間みたいな存在だと思っています。
不良みたいに他人に迷惑をかけるのはダサいと思うけど、人と同じなのもつまらない。
自分も含めて、ダンサーの多くはそんな感情をどこかしらに持っている気がします。
ここまでは、かなり一般的な話でしたが、もう少しダンスというものについて掘り下げたいと思います。
多くの人が学校行事なんかで一度はダンスというものを経験したことがあると思いますが、ガチのダンサーもやることの基本は同じです。
好きな音楽を決めて、それに合わせて振り付けして、グループで練習して、ショーで披露する。ざっくり言えばこんな感じです。
でも、これが意外と奥深いんですよ。
次回はその「深さ」についてお話します。