今年はシーズンが開幕するまでは
情報に振り回されずに静観して
いようと思っていたのですが、
松田オーナーのとんでもない発言を
目にしてしまったのでひとこと言わずに
はいられなくなりました。
発言内容は以下の中国新聞のサイト
をご覧ください。
http://www.chugoku-np.co.jp/Carp/Cw201103010066.html
つっこみどころはたくさんありますが、
一番問題だと思うのは下記のくだりです。
-------以下引用-----------------------------------------------------------------------
―フリーエージェント(FA)補強ができず、野手は新外国人以外、
同じ顔ぶれで開幕を迎えます。
FAにはもう積極的に参戦しない。昨年獲得を狙った内川(ソフトバンク)は
野球観も一致し、性格的な面からも動いた。しかし、どうしてもマネーゲームと
なってしまい、厳しい。よかったのは、FA補強へのチャレンジを首脳陣がすっ
きりと納得してくれたこと。フロントと現場がチームづくりで同じ方向を向くこ
とができた。
―再びFA補強を避け、育成主体で戦力強化を図るのですか。
今の時代には受け入れられないかもしれない。長い間、勝てていないからファンに
不満がたまっているのも分かる。しかし、しっかりと選手を育てるという方針を支持
してくれる部分もあるはずだ。やはりカープは愚直なまでに選手を育成し、チームを
つくっていく。
―具体的には。
なんぼでも銭を積んで、ただ打つだけの選手を(FAで)獲得するような「らしく」
ないことはしない。だからこそ、負けに大きな憎しみがある半面、勝った時の強い愛情
も生まれてくる。そういう面もカープの一つの魅力ではないか。
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FAに参戦すればお金がかかるので育成に専念する。それで
勝てなくてもファンは許してくれるという趣旨なのでしょうか。
しかしファンは強いカープを見たいのであって、黒字で潤って
いる球団関係者の姿を見たいわけではありません。
それに育成で結果を出しているならともかく、いまや
育成の実績は巨人やパのチームのほうが上、広島の
選手は殆ど育っていません。コーチも身内で固めるような
体質ですから育成に力を入れているとは口が裂けても
いえないような状況です。たまにしか勝てないから勝った
ときの喜びが大きいなどと経営のトップが発言して
いるようではこのチームの前途は暗いとしかいいようが
ありません。開幕まで間もないこの時期に現場の士気を
くじくような発言をすること自体が大問題です。