26歳の誕生日に完封勝利とは
見事の一言。打たれたヒットは
わずがに2本ですから言うことは
ありません。

広島は2005年4月以来の単独
首位ですが、この年の順位はなんと
最下位。最後まで好調を維持できる
はずもないので浮かれる気には
なりませんが、今年は若手の成長と
いう裏づけがあるのは心強いです。
選手は先のことは考えずに懸命に
プレーして欲しいです。
このたびの震災を目の当たりにして
野球などやっている場合かという批判が
数多くありましたが、選手たちは状況を
真摯に受け止めているように思います。
東北楽天の快進撃はある程度予想できましたが、
他のチームの選手も昨年までに比べて
気持ちのこもったプレーをしているように
なんとなく感じます。

昨日の広島ですが、若手の期待株である丸が
特大の3ランを放ち活躍しました。それ以外でも
不振だったトレーシー、栗原が活躍、トレーシーは
苦手といわれた守備でもファインプレーを見せ
奮闘しています。投手ではまえけんが2戦目で
初白星、シュルツが復活したのも明るい話題です。

気になるのは青木を酷使していることと、次の
3連戦の先発の数が足りないことで、投手起用の
工夫が求められます。昨年さんざん批判された
ポイントですが、今年はどうなんでしょうか。
この課題を克服できないと昨年の二の舞になり
ますから改善されていることを期待しています。
広島ファンとしては溜飲の下がる週末でした。

木曜日の阪神戦で今季初勝利を挙げた後、
巨人との初戦を9回2死無走者から同点に追いつき
引き分け、2戦目は2年目のドラフト1位今村が
プロ初勝利、3戦目はルーキーのドラ1福井が
初先発初勝利ということなしです。

またセットアッパーの青木も連日緊張した場面で
素晴らしい投球を続けており、これまでの不安定
なイメージを払拭しています。そのほかの選手では
広瀬と梵がよいですね。その影で不振が続く選手も
いますが、そのうち活躍してくれることを期待します。

いまはチームのムードもよく、ベンチの首脳陣、選手
に明るい笑顔が見られるのはよいですね。世の中は
非常に厳しい状況ですから、スポーツの世界は明るく
楽しくでお願いしたいと強く思います。