高橋建投手が今シーズン限りでの引退を

発表しました。昨年の大リーグ挑戦を経て

今年から広島に復帰。1週間に3勝を上げる

など故障者続出で火の車の投手陣を助ける

救世主的な働きをしてくれたのですが、連日の

登板で心身ともに疲弊し成績も下降、6月下旬

に2軍落ちとなってからは1軍のマウンドに

戻ってくることはありませんでした。


春先は速球・変化球ともにキレがあり、とても

41歳の投手とは思えないボールを投げてい

ました。調子さえ良ければ今でもCARPのサウ

スポーの中では一二を争う力の持ち主だと思

っています。野村・大野体制で勝ち負けの展開

に関係なく起用され、連打を浴びても見殺しに

される状況でだんだん気持ちがついていけなく

なってしまったのではないか。もっと大事に起用

されていれば山本昌や下柳、工藤のように息

長く活躍できたのではないかと思うと残念で

なりません。


思えば建さんは若いときから調子がよいときは

どこのチームも手も足もでないくらい素晴らしい

ピッチングをしていました。先発・中継ぎどこでも

こなす本当に頼りがいのあるピッチャーでした。

来シーズンからその姿をマウンドで見られなくな

ってしまうのは残念ですが、何らかの形で球界に

関わってくれるのでしょうか。第2の人生での

活躍を期待したいと思います。



昨日の負けで対中日戦9連敗、完封負けも6度目となりました。

今季序盤はむしろ広島の方が分が良く、昨シーズンまでの苦手

意識は払拭できたかと思っていたのですが、結局元に戻って

しまいました。


勝てない理由ですが、やはり打線が中日投手陣に抑えられて

しまっていることが最大の原因です。試合の中盤までは

そこそこチャンスがあるのですがそこで攻めきれない。

そのうち相手の投手も調子を上げ、最後は強力リリーフ陣

に手も足も出ないというパターンの繰り返しです。


中日の投手陣が強力なのはわかるのですが、やはり何とか

しないことにはどうにもならない。今年に始まった話ではない

のでとにかく何とかしてもらいたいものです。今シーズン、

中日はヤクルトにだけ7勝11敗と負け越しているのですが、

ヤクルトの戦い方に学ぶべきところはないのでしょうか。

このままやられっぱなしで終わることだけはなんとしても

避けないと、いつまでたっても苦手意識は払拭できない

でしょう。

久しぶりの登板だったまえけんですが、初回は

多少球がバラついていましたが、2回からは

完璧なピッチングとなりました。6回までは走者

も許さずこのまま完封かと思われたほどですが、

やはり相手は優勝を争っているチームだけに

そう簡単にはいかないですね。1点は取られま

したが見事な復活でした。打線の援護があれば

楽に勝ち星がついたでしょうに残念ですが、まずは

ひと安心です。