初戦の新潟の試合の繰り返しのように
敗戦しましたが、今回はベンチが投手交代の
ルールを間違えたことにより大量失点を喫する
という大失態をしてしまいました。
7回裏、大野コーチが投手大島のいるマウンドに
行き、マウンドからベンチに戻った後、野村監督が
球審に投手交代を告げました。しかしこの場合
野球規則ではコーチがフェアグラウンドとファール
ゾーンの間にあるラインを越える前に投手に交代を
告げないと交代が認められないということになって
います。従って大島は続投、ラミレスに勝越タイム
リーを打たれてしまいます。さらに続く阿部の場面で
も大島を続投させて取り返しのつかない満塁ホー
ムランを被弾する結果を招きました。
監督と投手コーチが野球ルールを把握していないこと
自体が大問題ですし、いったん交代を告げられて動揺
しているピッチャーを続くピンチで交代させなかった
ことも状況判断を誤っています。ちなみにこの後に
出てきて後始末をした投手が今井ですが、こんな
ゲームが決まった後の局面で投げさせるのであれば
なぜ前日の地元の新潟の試合で投げさせなかったのか、
采配に人間味が感じられません。こんなことが
続くようでは選手はますますやる気をなくしてしまう
でしょう。
ヒューバーの4番起用については4三振と完全に
裏目に出ました。内田コーチは「栗原欠場の場合、
当面の4番はヒューバーになるが、ほかにファースト
のできる選手を探していく必要があるのかな」とコメント
しています(中国新聞の携帯サイトより)。何を
寝惚けたことを言っているんだと言わざるを得ません。
いまはもう9月でもうすぐ今シーズンは終わってしまい
ます。この危機感の無さはいったい何なのでしょうか。
今すぐヒューバーを2軍に落として代わりにファースト
を守れる選手を昇格させればよいというだけの話です。
迅速な行動を求めます。