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【飲食店 販促】 客単価を上げる方法 ~値上げテクニック5ヵ条~

日経レストラン(日経BP社発行)2010年8月号で、「ストップ!値下げ競争 こんな時代に客単価を上げる方法という特集記事を掲載しています。


値上げテクニックとして、

 1.メニューを増やせ
 2.ボリュームを上げろ
 3.お客に適正価格を聞け
 4.高級な雰囲気を印象付けよ
 5.盛り付けで魅せろ


――という5つのポイントを紹介しています。

多彩なメニューがそろい、食べごたえも十分。そして店をちょっと高級な雰囲気にする…。値上げをしても「この値段なら満足、また来よう」とお客に思わせるには秘訣があるようです。

記事で取り上げられているのは、滋賀・佐賀・東京・兵庫・埼玉・香川・鹿児島といった各地の居酒屋、和食店、中国料理店、立ち食いそば店、パブなど8店舗。

値上げに成功したお店の事例が写真入りで紹介されているので、とてもわかりやすいです。


商品の価格については、実践マーケッターの神田昌典氏も、メルマガ【「仕事のヒント」神田昌典365日語録】の中で次のように述べています。

●キーワード
価格を制するものは、ビジネスを制する。

【解 説】
ほとんどの会社はライバル会社をみて、値段を決める。価格に関する知識を増やしたとき、値上げが可能になる。商品内容を一切変えずに、現金は一瞬にして増えることになる。

●キーワード
値下げして潰れる会社はたくさんあるが、値上げして潰れる会社はない。

【解 説】
値下げするということは、粗利が減ることである。その分、いままでの売上を稼ぐためには、値下率の何倍もの努力をしなければならない。つまり、忙しくなって考える暇さえなくなって、潰れてしまう。人間は頭を使うより、身体を使うほうがずっとラクなのだ。しかし頭に汗をかいて考えることによって、利益があがる。


特集記事の中で私が興味を持ったのは、「お客に適正価格を聞け」という記事。

お客の声に耳を傾けるというのは、なにも飲食店に限ったことではなく、どんなビジネスにも共通しているポイントです。

これは、マーケットリサーチの基本であり、コミュニケーションの基本でもあります。

日々刻々と変化するマーケット(市場)の動向を的確にキャッチし、それに適応していかなければ、どんなビジネス・商売も生き残っていけません。だからといって、お客の声を鵜呑みにすることでもありません。

コミュニケーションにおいても、まず相手の話を聞いてあげることによってスムーズな会話が始まります。一方的に話を聞かされるだけでは、誰でもうんざりしますよね。

「値上げ必勝テクニック」について詳しい内容を知りたい人は、日経レストラン8月号を読んでくださいね。

>> 飲食店の集客・宣伝・販促講座(目次)