2018年5月21日月曜日の日本経済新聞のコラムで

日本生命保険の実施した「結婚に関する意識調査」を紹介していました。

未婚で結婚を望んでいる男女1,006人にその理由を聞いたところ(複数回答)、

トップは「家庭を持ちたいから」で男性28.9%、女性20.7%。

次いで「子どもが欲しい」男性20.2%、女性19.1%。

いずれも、男性の割合が多くなっています。

女性の回答が男性の回答を上回ったのは、

「精神的支えが欲しい」男性14.9%、女性15.6%。

「経済的に安定したい」男性4.7%、女性10.7%。

「仕事を辞めたい」男性0.6%、女性3.7%などがありました。

価値観の多様化、働き方改革、男女平等がさかんに叫ばれる昨今、

もう少し、男女の意識が平均化されるのではと勝手にイメージしていましたが、

「収入」や「労働」という部分については、

まだまだ差があるということに少し驚きました。

どうしても、自分の身近な同性の存在をお手本にすることが多いでしょうから、

専業主婦が母という環境がまだまだ多かった時代に育った世代ということなのでしょうか?

あと10年したら少し価値観が変わるかしら・・・。

 

さらに、別の調査では、大学生の結婚希望率は69.4%、

「結婚しても子供が必要ない」とこたえる20~30代が6割を超えるとか・・・。

日本の少子化は進む一方ということを覚悟しなくてはなりません。

 

ちなみに、2016年の日本の平均初婚年齢は、男性31.1歳、女性29.4歳とのこと。

1950年の男性26.9歳、女性23.0歳と比べると、5歳くらいずつプラスとなっています。

このあたりのデータを見ると、現代はやはり、女性の社会進出、

男女平等の時代なのだと感じるところもあります。

一女性としては、女性の社会進出を応援したい一方で、

晩婚化は少子化の一因となり、このまま少子化が続くと社会構造全体が崩れていくわけで・・・、

こうした問題も働き方改革のテーマの一つには当然あがっているのだと思います。

着実に改革は進んでいるはず・・・とは思うのですが、

時間をかけて、価値観を含む抜本的な改革が必要かもしれませんね。

 

なかなかの難問です・・・。

 

 

■ランチ:和風パスタ