春先にかけて色々あり過ぎたため、今年はエントリーを控えてた「病院広報アワード」ですが、当院院長はちゃんと2年連続で「経営者部門」にエントリー☺️ そして本日セミファイナルが行われ、見事我が大雄会の高田院長がファイナル進出を決めました!




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経営者部門のファイナル進出は、恵寿総合病院、倉敷中央病院、足助病院(JA愛知厚生連)、そして我が総合大雄会病院の4病院。全国の名だたる病院が名を連ねるわけです😏 これだけでも、十分すぎるブランディング効果があると感じます。


今日のセミファイナル(各施設の院長たちのプレゼン)は私もオンラインで見てましたが、今更「うちはこんな広報やってます!」的なアピールを院長自らがしたところで、視聴者には何も響きません。そんな、現場の広報担当でもできるようなプレゼンなんかしたところで、目の肥えた視聴者には「こいつつまんねーな」って思われるだけです(多分)。


その点うちのボスは、ご本人にしか話せない内容で、且つご本人のキャラを押し出してのプレゼンでしたので、他の病院とは明らかに一線を画していました。プレゼン後に院長ご本人にもお伝えしましたが、「異彩を放っていた」と思います😆


さて、決勝は来月の「国際モダンホスピタルショウ」で行われるようです。院長の鞄持ちとして同行したいところですが、そんな「物見遊山」的な経費は無駄なので、遠く一宮からエールを送ろうと思います😌


ちなみに。本日のファイナル進出決定時点で、病院広報アワード・経営者部門の「優秀賞」の称号はゲットできたぽいです。


あともうひとつだけ独り言。水を刺すようですが、仕事の成果とか思いを「ショーレース」にするのは果たして…。確かに盛り上がるから良いんですが、本来の目的を見失う人も出てくると思うわけです。過去の私がそうであったように😅