1月18日(土)付の中日新聞・尾張版に、大雄会・伊藤伸一理事長&元東海テレビアナウンサー・高井一さんによる対談記事「未来に継承する、進取の精神〜次の100年を築く、新たな挑戦へ〜」が掲載されました!見出しは以下の通りです。

 

⚫︎100年変わらず貫いた「進取の精神」

⚫︎がんの診断・治療にも先進的な医療を導入

⚫︎地域医療を支える大雄会の使命

⚫︎地域医療の未来を見据え次の100年に挑む

 

 

記事内で何度も「進取の精神」という言葉が出てきます。昭和初期の国産レントゲン「比叡号」第一号機導入やコバルト治療(放射線治療)の早期開始に始まり、今も回復期から在宅医療までを支える体制への機能転換にいち早く取り組むなど、いつの時代も他に先んじて「次の時代を見据えた取り組み」に挑んできた歴史が、まさにそれを裏付けていると言えます😌

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そして記事でも少し触れていますが、がんの「集学的治療」、実は(少なくともこのエリアでは)大雄会にしかできない貴重な治療でございます。手術、薬物、放射線まではそこそこ大きい病院ならどこでもやってると思いますが、そこに「温熱療法(ハイパーサーミア)」と「高気圧酸素療法」までを掛け合わせた超多角的ながん治療が可能な医療機関…となると、全国的にも非常に稀有でございます😌

 

「今はこんな治療があるんだ、もっと早く知りたかった」…情報発信を通して、そんな後悔の言葉をひとつでも減らす事こそが、病院広報の責務だと常々思っています。そしてこの「大雄会でしかできない集学的治療」こそ、本当にひとりでも多くの人に知ってもらいたい情報です。それを叶えるため、来月にはがん治療をテーマにした市民公開講座、「医療健康エキスポ」を開催します!

 

◎詳細はこちら。

 

 

 

今回のエキスポでは、CoCo壱とコラボしたオリジナルパッケージカレー「つながるカレー」も来場者へプレゼントします!非売品ですのでお見逃しなく😁

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さて。

 

そもそもこの企画は100周年記念事業のひとつであり、冒頭で紹介した理事長と高井さんの対談は、昨年5月に掲載された院長と中日新聞一宮総局長の対談に続く、大型対談企画の第二弾でした😊

 

◎前回対談企画の詳細はこちら

 

 

 

今回は満を持して理事長のご登場!そしてお相手は中高年層に馴染みのある元東海テレビのエースアナウンサー!我ながら「なかなか良いブッキングができたな😏」とは思っていたので、今日の新聞掲載はかなり待ち遠しく感じておりました☺️

 

年度内はまだまだ周年事業が続きますが、一般の方に向けたイベントは2月のエキスポがほぼ最後の取り組みです。ぜひ皆さま、2.22の「医療健康エキスポ」にお越しくださいませ😌