今年度初&移籍後初、市内公民館で教養講座でした
7年ほど前の学会で「市民のリアルな声こそ広報活動の確固たる根拠になる!」と豪語した私、もちろん今日の講座でもちゃんとアンケートを実施しています 結果を簡単に紹介すると、97%以上の方が「講座の内容を家族や友人に話したいか?」「自身の健康に関心を持ってみようと思ったか?」「いざという時に大雄会(当院)にかかりたいか?」という質問(全て)に「はい」と回答してくれています。
つまり医療講演は、
①クチコミの起点になり、
②市民のヘルスリテラシー向上に寄与し、
③将来の患者さんの囲い込みになる!
…て事を裏付けるデータをゲットできたわけです
ちなみに、4月から始めた新しい広報施策についても、半年で約30%(有効回答に限れば50%以上!)の方に認識されるまでになっていました!…というデータも収集できたわけです 手間はかかるけど欲しい情報が色々見えてきます。
基本に立ち戻って「市民の声を聞くアンケート」ってとても大事だと再認識した初秋でした
◎詳しくはこちら。